チャイナショックではなく、ハイイールドショック?世界同時株安の原因はまたもアメリカか?
ハイ・イールド債っていうのは<企業版サブプライムローン>みたいなもので、シェールガスとかがこれで資金調達してて、そこで原油がガタッと下がると採算割れで、シェールガス企業などの発行元が飛んでしまって、結果、「ハイ・イールド債ファンド」も破綻するという、サブプライムローンと同じパターンですね。
企業版なので今回は昔のサブプライムローンと比較して規模がデカいかも!
ああ、これかもしれんわー!
有りそうな話で怖い、昨日、2ちゃんねる掲示板に張りついてて、「為替と原油」がヤバいと言ってた人がいまして、それでダウ平均がガンガン下がるのか。
チャイナショックは偶然、時期が「シンクロときめき」(まゆゆの名曲)してしまって、二重のショックになってるので、東京市場も巻き込まれてるというか、世界の経済大国一位と二位が倒れたら無理でしょ、日本の二大貿易先じゃん!ということで。
当たるも八卦、当たらぬも八卦(爆)
サブプライムローンの時は噂話を聴きつけて、大当たりでしたね。
それで、そうだとしたら、今後の見通しとしては、中国は上海は3000→2000まで下落して死亡というか、元に戻って、アメリカ市場も15000→10000ぐらいまで行ってしまって、日経平均も17000→10000円まで下がってしまうかも。
大暴落ですね。
たぶん、騙し上げながら徐々に下がる展開になります。
こういう最悪のシナリオは避けたいですが、真相が分からないと何とも言えないですね。
たぶん、中国は死亡確定で、日本は半死ですが、アメリカは死んだふりから復活で独り勝ちかも。
逃げ道はアメリカだったらいいけどね。
投資は自己責任でね。
小説の方も更新頑張ります!
日本経済とサラリーマンの人生サバイバル戦略 - チャイナショックではなく、ハイイールドショック?世界同時株安の原因はまたもアメリカか?より
◇ それと、6/1のファーストディで映画が安くて見た映画
が面白かったというか、恋愛脳内会議コメディぽい映画ですが、真木よう子はかわいいし、西島さん、吉田羊、神木隆之介の脳内会議も良くて、素敵な映画でした。
かなり笑える場面が多いですが、恋愛というより主人公の自己確立の物語というか、幸せとは何か?を追及する話でしたね。
約2年ぶりの映画でしたが、そんなに経っていたとは思わず、トーホーシネマズの会員カードを更新しました。
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。240万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
アリス・イン・カレイドスピア 1 (星海社FICTIONS)
- 作者: 最近,あずき
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『幻想再帰のアリュージョニスト』の最近さんが星海社からデビュー!
アリュージョニストの世界観はそのままに、短いお話から入りたい方にお勧めです。平積みの本を買いましたが、僕が買ったのが最後で売り切れなので、かなり、売れてるようです。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫