年末は小説投稿のチャンス、はてな村のブログ紹介、新小説投稿サイト「カクヨム」の投稿受付開始
◇ 年末は小説投稿のチャンス、はてな村のブログ紹介、新小説投稿サイト「カクヨム」の投稿受付開始/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
スターウォーズって、結局、家族の話なんだなという感想です。
よく考えてみれば、エヴァに限らず、NARUTO疾風伝なども、兄弟と両親のお話だし、それが続いていくとある一族の話になっていきます。
アナキン→ルークと続いてきた物語が、カイロ・レン(ダースべーダー)、レイ(ルーク)、フィン、ポー・ダメロン(ハン・ソロ)へと受け継がれていくのではないかと思いました。
今回は出自が謎のキャラもいますが、徐々に謎が解かれていくのではと思います。
家族関係もちょっと複雑でねじれ気味ですが、三部作が終わったらどんなドラマが生まれるのか、非常に楽しみです。
◇ それと、6/1のファーストディで映画が安くて見た映画
が面白かったというか、恋愛脳内会議コメディぽい映画ですが、真木よう子はかわいいし、西島さん、吉田羊、神木隆之介の脳内会議も良くて、素敵な映画でした。
かなり笑える場面が多いですが、恋愛というより主人公の自己確立の物語というか、幸せとは何か?を追及する話でしたね。
約2年ぶりの映画でしたが、そんなに経っていたとは思わず、トーホーシネマズの会員カードを更新しました。
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。240万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
アリス・イン・カレイドスピア 1 (星海社FICTIONS)
- 作者: 最近,あずき
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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『幻想再帰のアリュージョニスト』の最近さんが星海社からデビュー!
アリュージョニストの世界観はそのままに、短いお話から入りたい方にお勧めです。平積みの本を買いましたが、僕が買ったのが最後で売り切れなので、かなり、売れてるようです。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫