新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

初めての結婚式なのに、結婚式を二回やったという国際結婚のお話

◇ まあ、オチを先に言ってしまうと、つまりは国際結婚の場合、結婚式を二回やることになるよ!というお話です。奥さんがタイ人女性だったので。 まあ、別にやんなくてもいいと思うのですよ。省略しても。ただ、親戚や関係者をひとつの国に集めたら、旅費、飛…

新人賞となろうに共通する小説の冒頭の書き方について、書籍化作家の戦略シリーズ3

◇ 小説家になるための戦略ノート - 新人賞となろうに共通する小説の冒頭の書き方について、書籍化作家の戦略シリーズ3 異世界とか、転生とかの小説を書くと、冒頭シーンで人の死について書くことになります。主人公がトラックにはねられて死亡し、神様から…

メタルはぐれ最強伝説2、なろう対策について、書籍化作家の戦略シリーズ2

◇ 小説家になるための戦略ノート - メタルはぐれ最強伝説2、なろう対策について、書籍化作家の戦略シリーズ2 今回も書籍化作家の研究といいますか、SEO(検索エンジン最適化)という言葉がありますが、「小説家になろう」の作品の書き方とか、タイトル…

メタルはぐれ最強伝説(スカウト)、書籍化作家の戦略シリーズ1

◇ 小説家になるための戦略ノート - メタルはぐれ最強伝説(スカウト)、書籍化作家の戦略シリーズ1 前回の記事の続きですが、書籍化されてる作家さんの戦略というか、どういう経歴、投稿歴から作家になってるか?というお話をしていこうと思います。 ただ、…

ランサーズのライター案件のレベルアップ、13年のワナビ生活の末に書籍化された作家の話

◇ 小説家になるための戦略ノート - ランサーズのライター案件のレベルアップ、13年のワナビ生活の末に書籍化された作家の話 ちょっと、今日の話は感動したというか、いい話でした。 作者の方は投稿生活長かったらしいですが、「小説家になろう」では人気作家…

「アオイホノオ」が面白い!第二回文学フリマ大阪、クリエーターのためのはてなブログ

◇ 小説家になるための戦略ノート - 「アオイホノオ」が面白い!第二回文学フリマ大阪、クリエーターのためのはてなブログ 「アオイホノオ」が、とにかく面白いです。ドラマ自体も面白いのですが、岡田斗司夫の解説が秀逸で、その流れでジブリの今後が面白い…

金と銀〜異世界に降り立った無頼伝〜、書籍化作家とスコ速@ネット小説まとめとかの話

◇ 小説家になるための戦略ノート - 金と銀〜異世界に降り立った無頼伝〜、書籍化作家とスコ速@ネット小説まとめとかの話 ◇ 匿名捜査官タグ スコ速@ネット小説まとめのお話とか、「小説家になろう」のアクセス解析のお話とか、小説の感想とか書きました。小…

コウモリさん問題を三人称視点で解説

◇ はてなオフ会のコウモリさんプロポーズ問題ですが、真相は非常に単純です。 コウモリさんには自分視点の一人称視点、彼女に対する二人称視点しか存在しない。 他人に対する三人称視点が欠けていた。 それだけなんだよね。 別に誰もふたりの結婚を祝福して…

夏のホラー2014、櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス』、ライトノベルホラーの流行の兆し?

◇ 小説家になるための戦略ノート - 夏のホラー2014、櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス』、ライトノベルホラーの流行の兆し? 「小説家になろう」で「夏のホラー2014」という企画をやっていて、作品読むのを楽しみにしています。はてなブログの記事で「ラ…

アルファポリスの第7回絵本・児童書大賞、メタ認知、面白い小説を書くための三人称視点の重要性

◇ 小説家になるための戦略ノート - アルファポリスの第7回絵本・児童書大賞、メタ認知、面白い小説を書くための三人称視点の重要性 すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。 作者: 石原明 出版社/メーカー: アスペクト 発売日: 2012/…

サイコパス、小説を書くためのインプットと三人称ビジネス視点について

◇ 小説家になるための戦略ノート - サイコパス、小説を書くためのインプットと三人称ビジネス視点について すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。 作者: 石原明 出版社/メーカー: アスペクト 発売日: 2012/06/25 メディア: 単行本…

終わりなき日常を生きる知恵、祝祭、コミュニケーションという解決法

◇ 人を殺してはいけない理由は本能的なものだが、人類においてその制限が外れる理由 - 新世紀の生き方、物語の世界◇ 殺人と戦争の生命論的考察、ジョルジュ・バタイユ『呪われた部分―普遍経済学の試み』 - 新世紀の生き方、物語の世界◇ 終わりなき日常と生き…

終わりなき日常と生きる強度、殺人という反則的な困った突破法

◇ 人を殺してはいけない理由は本能的なものだが、人類においてその制限が外れる理由 - 新世紀の生き方、物語の世界◇ 殺人と戦争の生命論的考察、ジョルジュ・バタイユ『呪われた部分―普遍経済学の試み』 - 新世紀の生き方、物語の世界 どうも論理の展開が飛…

殺人と戦争の生命論的考察、ジョルジュ・バタイユ『呪われた部分―普遍経済学の試み』

◇ 人を殺してはいけない理由は本能的なものだが、人類においてその制限が外れる理由 - 新世紀の生き方、物語の世界 呪われた部分 (ジョルジュ・バタイユ著作集) 作者: ジョルジュ・バタイユ,生田耕作 出版社/メーカー: 二見書房 発売日: 1973/11/20 メディア…

人を殺してはいけない理由は本能的なものだが、人類においてその制限が外れる理由

◇ 「なぜ人を殺してはいけないのか?」の疑問には誰も答えられない - はてな村定点観測所 こういう疑問の回答は、人類と人類以外の生物を比較すると、結構、謎が解けたりする。人類以外の生物は例外はあるだろうけど、「同族殺し」がタブーになっていると言…

すき屋には戦術のみで戦略がなかった!?日本企業のビジネスモデルへの警鐘

◇ 「すき家のビジネスモデルは限界」 第三者委員会が「調査報告書」を公表|弁護士ドットコムトピックス ◇ ブラック企業が人手不足で苦しむのは経営者の能力が低いから : 無内定速報-就活2chまとめ ◇ すき家崩壊の理由は、経営層が見ていた指標にある!? - …