「村上海賊の娘」の出だしがラノベな件、あらすじ詐欺からのラノベ小説の書き方
◇ 小説家になるための戦略ノート - 「村上海賊の娘」の出だしがラノベな件、あらすじ詐欺からのラノベ小説の書き方を更新しました。
「村上海賊の娘」が非常に面白かったです。
相変わらずのバリバリの歴史小説なんですが、出だしとか、キャラ設定がラノベっぽくて、面白く、あっという間に、分厚い上下巻読んでしまいました。
女性アイドル、人気女優とかで映画化したら面白そうですね。
アクションとかできる人じゃないとダメだから、キャステイング難しいかもですが、そこは誤魔化しようもあるとは思うが、イメージ的には彫が深い外国人っぽい容姿の人がいいですね。
あと、今流行ってるものを使って小説を書くのもいいのですが、盗作問題とかになってしまうことも多いので、歴史小説のように著作権ないような人気キャラの信長とかの歴史上の人物を使うのもいいですね。
ただ、これだと信長の子孫の方から抗議が来るかもしれず、どう描こうと大変そうです。
オリジナルキャラを編み出して書くしかないかなと思いました。
こちらは僕のお気に入り小説のステマです。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。