3/11の震災の日、部屋の整理から見えたリサイクル社会 2
◇ 3/11の震災の日、部屋の整理から見えたリサイクル社会 - 新世紀の生き方、物語の世界
今日は震災の日である。
震災の時、ツィッターでツイートして、フォロアーが900人ぐらいに増えたのだが、いろいろとつぶやいていた記憶がある。
僕の地元でも数年前に高潮で沿岸部が浸水して、畳が山積みになっていた光景を思い出す。
その体験があるから、震災のことがあまり他人ごとではない感じがして、おもわずツイートしてしまったのではないかと思う。
◇ 奥さんの来日に備えて、部屋や物置の整理をしている。
1000冊ぐらい本をブックオフに売ったりした。まだ、たぶん、2000冊ぐらいはありそうだが、値段がつかない本も引き取ってくれるので助かる。まあ、それがまるまる利益になるので店も助かる訳で。
本を入れてる衣装ケースなどは、清掃センターというゴミ処理場に粗大ごみとして、直接持ち込むと、通常の40%ぐらいの処分費(160円/個ぐらい)で引き取ってくれるのでこれも助かる。
前回の記事にも書いたが、最近は地元のループ橋の下に『古紙市場』ができて、雑誌、新聞、段ボール、アルミ缶などを持ち込むと取集をしてくれる。
ここでプリペイドカードつくると、重量でポイントがたまり、500ポイントで500円のクオカードが機械から出てくる仕組みです。
岡南の天満屋の駐車場、妹尾の児島線沿いにもあったりする。
どうもこの会社のゴミ収集車が来てるようだったので、この会社の新規事業かもしれない。古紙などの専門業者の本業を生かした新規事業で、初期投資が土地を含めたら2000~3000万以上かかりそうに思うが、どうなんだろうか?夜も照明がつきっぱなしだし維持費もかかりそうである。
ゴミを入れるコンテナ三つに重量を計る機械、人件費はかからないし、コンビニよりは安くできそうだが、岡山市などとチェーン化して採算ベースに乗ってる感じかな。ここだけでは採算合わないように思う。
全然関係ない話だが、高齢化社会でゴミ屋敷化してる家も多いと思うので、家に来てくれてゴミの整理してくれる業者とかいてくれると助かる。
ついでに部屋の掃除したり、家政婦や介護士を派遣したり、重い食品などを宅配したり、リフォームを勧めて業者からバックマージンもらったりできそうである。営業マン的視点からみると、いろいろと派生しそうな感じもある。
僕の家でも、僕がやる気にならないと、母親だけでは物置の整理はできず、結構、脚立の乗っての力仕事が多いので、まだ体力のあるうちに物置は綺麗にしておきたいと思った。
◇ 話を戻すと、父親の遺品である将棋の本も物置に衣装ケース3つぐらいあったが、それも処分した。
もう亡くなって4年目になるが、7月ごろ肺ガンにかかって、9月にひとまわり離れた妹の結婚式に出席してた時、「そろそろ結婚しないといけないよ」と言われた。
その遺言は果たされたし、そろそろ心の整理もついてきたので遺品の整理もはじめようかと思ったのだ。
物置の整理は父親の遺品が多く、プラス僕の本やら妹の本やらいろいろなものがある。
風水的にガレージ(物置兼用)にものを置くと、事故が起こりやすくなるという。
あまり関係ないと思うが、確かにフィットは自損事故でオシャカになってしまった。
確かに何年も読み返さない本、着ない服、使わないものなどは処分して、新しい風を入れた方がいいのは確かである。
風水以前に部屋と物置は整理していないと、同じものを何度も買ってしまったり、食品は賞味期限が切れたり、ダイエット同様、自己管理は大切である。
新車が奥さんの来日に間に合えばいいけど、まだ連絡もないし、ギリギリに来るかどうかである。もう4ヶ月ぐらい代車(無料)を借りっぱなしである。
大体、フィットハイブリットはコンピューターのプログラムミスでリコールかかってるので、ホンダも出荷には慎重である。
トラブルあると困るので、急がない方がいいのかもしれないが、どんな感じかまた電話かけてみようと思う。
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