小説家になるための戦略ノート

◇　昨日、30日がようやく仕事納めで、前評判の良かった『ゼログラビティ』と、『ハンガーゲーム２』を観ました。

どちらも良かったし、特に『ゼログラビティ』は３Ｄで大画面の映画館で見るのがいいです。宇宙空間の浮遊感が最高でした！

『ハンガーゲーム２』は、ちゃんと前作ＤＶＤで予習しておかないと、僕の友人のように、わけわからん！ということになります。

久々に『蟲師』（むしし）の新作アニメが作られるらしく、旧ＴＶシリーズをネットで見直してましたが、傑作です！大人のための日本昔話で、どのお話も心にジンときたり、切なくなったりします。原作マンガ、読もうかな。

◇　坂崎文明　アルファポリス作品一覧（書きかけ小説一覧、泣）

◇　   小説家になるための戦略ノート    


昨日の日記に書きましたが、Ｇoccoというケータイ小説サイトが、作者に無断で作品を電子書籍にして、アマゾン、楽天に販売してた事件のために、『小説家になろう』に書きかけ小説を移転しました。

来年こそは小説を真面目に書いて、小説家を目指そうと思い、小説家になるための戦略ノート なるものを書き始めました。

これが意外と好評で、ポイント入れてくれる人もいたりして、日間ランキングですが、15位 小説家になるための戦略ノート 作者：坂崎文明 ジャンル：エッセイ になったりしてます。

今日も、まだ、書き足らないことがあるので、更新してみようと思います。

◇　内容的には、2014年に小説家になるという目標を立てて、『弱者のランチェスター』戦略を使って、それを実現しようというものになっています。

『弱者のランチェスター』というのは、この本↓なんか参照してもらうと分かりやすいですが、何も持たない弱者が成功するための人生戦略です。

35歳から「一生、負けない」生き方 ランチェスター秘密の人生法則

 『弱者のランチェスター』戦略を、たぶん、無我夢中、無意識の実践によって、頭が悪く、勉強は苦手と思い込んでいた僕が、ここ数年で資格試験に次々に合格、30キロのダイエットに成功（太りすぎです）、それがきっかけかで、今年、45歳で結婚（ちょっと反則技）できました。

だから、この戦略はかなり有効なんだと思います。

『弱者のランチェスター』戦略というのは、まず、競争者の少ないニッチな分野に、時間などの資源を集中投入して１位になるとうものです。その小さな強みを生かして、徐々に自分のポジションやレベルを上げていくというものです。

ランチェスター戦略のポイントは、
【差別化】【一点集中】【No.1】！

  
ビジネスでダントツ1位になるためには、他社と違うことをやる【差別化】、とにかく徹底する【一点集中】、その地域、顧客、商品・サービスで1位になる【No.1】。これが弱者が強者に勝つための戦いの原理原則です。あなたもランチェスター戦略を実践して、No.1をめざしてください。

http://diamond.jp/articles/-/22058より引用

選択と集中とも言われてますね。弱者は資源は少ないですし、狭いニッチな分野に集中投入するしかないです。

◇　最近では、新刊のアマゾンキャンペーンというものがあって、本を出した著者などのコミュ二ティで本を相互紹介してもらって、瞬間的に、アマゾンランキングで１位を取る手法があったりします。

必ず１位になれる訳ではないですが、かなりの確率でできます。岡山の知人というか師匠のカカトコリさんという方がいます。『アマゾンランキングを動かす男』とも言われていて、そういうコミュ二ティを主宰してます。東京とかでもセミナーしたりもするので、機会があったら、聞いてみてください。

本業は会社の社長さんで、社内メルマガが好評で、アクセス過多でサーバーがぶっ壊れたという伝説があります。
http://ameblo.jp/cacatokori/

著書も今度、２冊目がでるようです。『幸せな人にとっては当たり前なのに、多くの人がやっていないこと』というタイトルです。

一天地六の法則

幸せな人にとっては当たり前なのに、多くの人がやっていないこと