脳内ポイズンベリーとアルファポリス第1回歴史・時代小説大賞
◇ カリスマレイヤー/東日本崩壊~安東総理のやり直し転生譚~を更新しました。
現在、現在、2015年6月のアルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞の17位ぐらいと、まあ、歴史ジャンルは層が厚いので、ランキングは上がりにくいので、かなり健闘してると思います。投票してくださった人に感謝です。
アクセスはいつになく多いのだけど、他の作品が凄い!ってことだと思います。
アクセス増、たぶん、ツイッターの作品更新ツイートをトップページに固定した効果かもしれません。
ツイートの「・・・」というところをクリックして、「ツイートをプロフィールに固定」というところを押すと、そのツイートを常に一番上に固定できます。
そうすると、リツイートをここからしてくれる可能性が高まりますので、ちょっとしたことですが、効果高いですね。そうじゃないと、どのツイートをリツイートしてほしいかわかりづらい、ツイートがすぐ流れてしまうことが多いですので。
作品の内容的には、今までにない出来というか、ちゃんとストーリーがあります!(笑)
今回の課題はどんでんがえし!というのを意識して、波乱のスートーリー展開を考えています。
ラスト・シャーマン 作者:長緒 鬼無里さんが3位に上がってきていて、だって、作品ツイート数が1.2万ですからね。 僕なんか15とかですから、自分で更新報告で上げたのが大半ですよ(泣)それだけ愛されてる作品なんです。 この作品は大賞とってもいい作品だと思います。
又右衛門、斬ってはならぬ ―宇都宮釣天井異聞― 陸 理明さんが8位ですが、更新を続けているので、また、上がってくると思います。
『二宮金次郎への手紙 ポール・ブリッツさん』も7位と健闘中です。しかし、この方、常連ですね。
◇ それと、6/1のファーストディで映画が安くて見た映画
が面白かったというか、恋愛脳内会議コメディぽい映画ですが、真木よう子はかわいいし、西島さん、吉田羊、神木隆之介の脳内会議も良くて、素敵な映画でした。
かなり笑える場面が多いですが、恋愛というより主人公の自己確立の物語というか、幸せとは何か?を追及する話でしたね。
約2年ぶりの映画でしたが、そんなに経っていたとは思わず、トーホーシネマズの会員カードを更新しました。
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫