サイコパス、小説を書くためのインプットと三人称ビジネス視点について
◇ 小説家になるための戦略ノート - サイコパス、小説を書くためのインプットと三人称ビジネス視点について
すべてが見えてくる飛躍の法則 ビジネスは、〈三人称〉で考える。
- 作者: 石原明
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2012/06/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本のネタから発想を得たのですが、自分中心のパラサイトやブラック企業ではなく、他人や周囲の状況をみて、周囲の利害関係を調整して仕事ができる人が理想なのかなと思いました。
企業は利益を上げることが大切ですが、多様なステークホルダー(利害関係者)に配慮してビジネスを組み立てないとダメなんだろうと思います。
そういう意味では、従業員の待遇が良くないブラック企業は、世間の非難を浴びて滅びてしまうのではないかと思います。
というか、コンビニなどもそうですが、結構、しぶとく生き残ってしまうことも多いです。
消費者から見ると、あまり問題ないように、一見、見えますが、マクドナルドの中国食品問題においてもそうだったように、やっぱり、リスクはあるので油断はできないですね。
今後の企業経営の課題のひとつになっていくんでしょうね。
マクドナルドも潰れそうになちゃってますし。
「モグラ男と、ひかり姫」は、2014年8月アルファポリス「第7回絵本・児童書大賞」エントリー済です。応援よろしくお願いします。