「ハチワンダイバー」に学ぶマイナ―ジャンル小説の書き方
◇ 小説家になるための戦略ノート - 「ハチワンダイバー」に学ぶマイナ―ジャンル小説の書き方
まあ、将棋の世界のように、マイナーなジャンルの題材をどうやって、人気の作品に仕上げるか?という話です。
そんな作品の作り方はくだらない!と思う方もいるとは思いますが、売れてしまった=それが才能、実力ということで、どうしようもないですよね。
だいたい、小説家になるだけでも宝くじレベルのことだし、税理士とかの資格の勉強する方がお金も稼げて、幸せということもありますね。
若い人は、公務員とか、教師(忙しいか?)、学者とかになってから、小説を書き始めてもいいのでは?と思います。
そういう職業経験は必ず小説を書くための専門知識となって役立ちますし、法律事務所ではたらいていて、ワープロ叩いてたら、何か小説を書いてしまった宮部みゆきの例もありますので、学生では経験不足で次回作のネタにも困るでしょうしね。