「モグラ男と、ひかり姫」、ついに完結!/冬の童話祭2014
◇ 冬の童話祭2014の締切が今日の13:00ということで、「モグラ男と、ひかり姫」も何とか完成して、提出、エントリーしました。全作品数は「小説家になろう」のサイトから400作品ぐらいエントリーしたのじゃないかな?
童話というより、構想中の伝奇SF時代小説の「鬼ノ城戦記」の外伝的位置づけの話になってしまい、舞台も同じ讃岐(さぬき、香川県)からはじまり、桃太郎の鬼ヶ島の伝説が残る男木島、女木島がでてきたりします。
評判的には、時代小説的な話で、いまいち難しいらしく、童話としては大失敗と思います。
ほとんど、天元突破グレンラガン&NARUTO疾風伝の世界となってますねw
◇ 全く無意識に書いてましたが、「小説家になろう」のテンプレ的展開になってますし、このテンプレって、実は面白い物語の基本パターンじゃないかと思います。
評判がいいエッセイの方で、ちょっと分析したりして、書いてみたいと思います。
もう中古でしか買えないですが、栗本薫(中島梓)の自伝的エッセイ「マンガ青春記」についても、ちょっとエッセイに書きます。彼女の創作の秘密というか、この本は必読の本ですね。
今後はこの小説大賞↓を目指そうかと思います。1~4月ぐらいが募集期間のようです。
小説家になろう大賞2014公式ページ(PC用ページ)
http://mfbooks.jp/narou-award/