パナマ文書で自民党スキャンダル?アベノミクスの狙いは戦争経済の復活
夫は投資家(←ここ大事)マイケル・マーナー - ネットゲリラ
個人的には書きたくないというか、三菱自動車に続いてベネッセの名前が出ていて、故加藤六月氏の娘さんの加藤康子参与の名前が出てきている。
可能性としては政治献金、もしくは加藤六月氏の裏政治資金の引継ぎなどで、パナマのペーパーカンパニーが使われたのではないかと思う。
政治献金だと東京地検特捜部、もしくは裏金だと国税局が動かないといけないが、安部政権はパナマ文書の調査はしないという、世界でも珍しい政府なので動かないじゃないかな。
ベネッセスキャンダルがなくなるので、岡山県民的にはそれでもいいけど。
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加藤康子参与が設立した会社パシフィック・エデュケーションが2005年にバージン諸島に登記
夫は投資家(←ここ大事)マイケル・マーナーでパシフィック・エデュケーションを一緒に設立
父は元自民党閣僚で安倍晋太郎四天王の加藤六月
その加藤六月の2006年の葬儀委員長が当時の安倍晋三官房長官
義理の弟は元大蔵官僚で自民党議員の加藤勝信
設立した会社パシフィック・エデュケーションの社員で自民党参議院候補の山本さちこ
この山本さちこの父が元自民党議員で元建設事務次官の山本幸雄
これが疑惑の会社パシフィック・エデュケーションから浮かび上がる人物ね
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苫米地英人氏の本など読んでいて思ったが、アベノミクスの本質は見せかけの経済政策で国民を騙して、その間に重要法案を通して戦争を出来る国にすることです。
ベトナムやアセアンとも連携を深めていて、中国と戦争になります。
戦争経済の復活が狙いです。ある意味、経済政策なんだけど。
あと、日本が不況なのは意図的にそうされていて、つまり、景気が良くなる→長期金利が上がる→国債の利払いができない→予算が組めなくなるということで好景気にはできないんだよね。意図的に不況に誘導されていて、それが増税利権と結びついている。
だけど、こういう騙しがもはや通用しない世の中になりつつあり、トランプの躍進も金持ち優遇政策に嫌気が差した共和党の党員の怒りが原動力のようです。
アルファポリスドリーム小説大賞参加中で、現在、『立喰いそば』が6位、『非正規社員 石田三成~ショートストーリー集~』が8位と大健闘です。
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以下、P164~165の引用開始
アベノミクスというのは「円安によって演出された好景気」を隠れ蓑にして、アメリカの一部の支配者の要求を飲んで、彼らが扱いやすい日本を作り上げることだということです。
これは、「好景気で支持を得ておいて、その隙に日本の民主主義を破壊し、主権者である日本国民の権利を奪うこと」を意味します。
円安で好景気を演出して国民が浮かれている隙に、あるいは「安倍首相と自民党のおかげで景気がよくなった」と思っているうちに、ここで挙げた政策(※注)をどんどん実現してしまおうというわけです。
アベノミクスは外側だけきれいに見せたメッキのようなものですから、やがて、いや近いうちに必ず剥がれてくることでしょう。
しかし、おそらく安倍首相もその側近たちも、メッキは6つの施策(※注)と憲法改正への筋道を作るまで持てば十分と考えているのでしょう。
(※注)引用箇所直前で安倍政権がやりたい6つの施策が指摘されている。以下のとおり。◎○△は2014年7月現在の実現状況。
1 特定秘密保護法の成立 ◎
2 日本版NSCの創設 ◎
3 TPP妥結 ○
4 内閣人事局の創設 ◎
5 国民投票法の成立 ◎
6 国家安全保障基本法の成立 △
引用終了
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。240万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
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