新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

ザックジャパン、リーグ通過の戦略を考える

◇ うらじゃの夜~鬼ノ城戦記異聞~第二話「うらじゃ祭り」 

久々に小説を更新しました。何とか6月中に完成させて、どこかの文学賞に投稿したいですね。

ダイエットは3月からはじめて、8キロ減と順調です。
タイに続き、日本の結婚式も7月に控えてますが、どうせなら、9~10月にすれば良かったですね。

新婚旅行は秋の京都と決まってるのに、タイの結婚式が7月だったので、1周年記念に拘ったのが敗因です(泣)


◇ 実は引き分けで良かった○サッカー日本代表ザックジャパン ギリシャ戦 次は必ず勝てる!

◇ 
実は勝ちより引き分けのほうがグループリーグ突破の可能性が高かったんですよ


しかし、ザックジャパンは引き分けで良かったという分析は鋭いというか、リーグ戦ならではの面白さと、トーナメントのブラジル戦を睨んでのコロンビアの戦略も気になりますね。

ギリシャと引き分ける→予選通過の目を残して、やる気を出してもらって、コートジボアール戦に勝つか、引き分けてもらう→ブラジルと当たるのを避けたいコロンビアが二軍や控えを出して、日本にわざと負けてくれる可能性を引き出す、というのが最も日本に有利な戦略だったようです。

負けてもリーグ通過の決定が決まってるコロンビアが、わざと負けるといっても、日本が奮闘して、二軍だし控えだし、仕方なく負けたという感じにしないとダメな訳です。

もうプロレスの世界な訳ですが、二軍や控えといっても日本より数倍強い強豪だし、控え選手も本戦でたいので、つい張り切ってしまうこともあります。簡単に負けてくれそうにないように思いますが、どうなんでしょう?

6/25(水)の朝5:00からの日本ーコロンビア戦、ギリシャコートジボアール戦を楽しみにしてみましょう。


 

小説家になるための戦略ノート

うらじゃの夜~鬼ノ城戦記異聞~