都知事選と人工雪問題/学研ミステリー雑誌「ムー」のお話?
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これ東日本大震災が、アメリカの人工地震兵器の仕業という話とにています。
確かに人工雪はあるし、気象兵器 - Wikipediaの研究は学研のミステリー雑誌「ムー」の世界かな?と思わせます。
だが、アメリカはマジで実用化してるんだよね。というか、実戦で試されてるようです。
降水量や気温を意図的に操作する気象制御の手法を軍事目的で利用した場合、これを気象兵器という[要出典]。人間に被害を与える気象現象を軽減するのではなく、増強させることを目的とした軍事的な利用である。
ベトナム戦争におけるポパイ作戦(Operation Popeye)において人工降雨が軍事目的で使用された。英語版enを参照。
(中略)アメリカ国防総省コーエン長官の発言
1997年4月28日にジョージア大学で開催された対テロリズム対策会議において、アメリカ国防総省長官ウィリアム・コーエンが、「幽霊スパイ」や「ウソの脅威による恐怖」について、アメリカの作家であり未来学者であるアルビン・トフラーやウイルス兵器(生物兵器)に言及しながら、環境型テロリズム(eco-type of terrorism)や、意図的に惹き起こされる自然災害、すなわち気象兵器について言及した[10]。
「CIA局長のジェームズ・ウーズリーに、「幽霊スパイ」について言及してもらうためにここに来てもらっている。機関の中にスパイがいるという単純な恐怖は、ある種の連鎖を引き起こし、特定のスパイを捕まえるのに何週間も何ヶ月も場合によっては何年も、機関が麻痺しうる。ある種の化学兵器や生物兵器を言い立てて、これらのウソの脅威による恐怖についても同様だ。一部の国がエボラウィルスのような病原体を開発しようとしてきたというようないくつかの報告書がある。このようなウソを言い立てることは、控えめに言っても極めて危険な事態だ。(アメリカの作家である)アルビン・トフラーも、一部の科学者が、特定の人種や民族を抹殺する目的で、人種に特異的に作用する病原体を生み出そうとしていると書いたり、他の者たちは、ある種の作物を標的にする技術や昆虫を開発する動きについて書いている。他にも、あろうことか、気象制御を行ったり、地震を引き起こしたり、電磁波で遠くから火山の噴火を誘発したりする描き環境テロにまで言い及んでいる。多くの優秀な頭脳が、他国を恐怖に陥れる方法を探している。これは現実に起こっていることです。それゆえ、我々も対策を強化しなければならない。これは本当に重要な事柄です。」
(中略)
20世紀前半期に科学者のニコラ・テスラが、地震兵器のアイデアを公表している。
陰謀論による説明
世界各地で起こった大規模災害は仮想敵国が気象兵器の利用により引き起こしたものであるとの陰謀論が数多く存在する。陰謀論によれば、
- アラスカで行われている高周波活性オーロラ調査プログラム(HAARP)において気象兵器の研究が行われている[12]。
- 海面に電磁波を照射する(レーザー冷却を行う)気象兵器(衛星軍事兵器)の存在。エルニーニョ現象やラニーニャ現象はこれによって引き起こされる。
- 電離層を加熱することで核攻撃に対する盾として用いることも検討されたと主張する。
- アメリカ、ヨーロッパ、ロシア、中国が気象兵器の開発を行っている
などといったことが主張される。
なので、全く根拠がないとは言い切れない。
まあ、今回はただの自然な積雪でしょう。
ただ、それを巧みに利用する、情報操作や噂を利用することは結構、行われています。
オーバーハードコミュニケ―ション(口コミ効果)といって、人は第三者の評価を信じやすい、噂を信じやすいというお話もあります。
これを悪用?したのがステマです。
しかし、石原慎太郎(小説家?)→猪瀬直樹(作家?)→舛添要一 - Wikipedia(国際政治学者)というリレーですが、朝まで生テレビの出演メンバーばかりというか、栗本慎一郎も政治家になったしね。
マスコミで有名人になるのも、都市部では選挙で有利なんでしょうね。
小説のネタとしては、いつか使わせてもらいます(笑)
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