新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

ハイブリッドの時代

 

◇ 複合競技のチャンピオンを目指せ

 

 

今日、こういうエントリを読んでたんだけど、自分が好きだったり、何となく続けたりしてたり、単なる成り行きで身につけてスキルとか、あったりするなあと思ったりした。

ブログなんか書いたりするのもそうだが、そもそも、小説家になるとか、その宣伝のためとか、文章力を鍛えないとと思ったりして、ブログばっかり書いてたりする。

結局、最初の目的はいつになっても手をつけることもなく、だらだらとFB更新したり、最近は会社の人に見つからないところで、自由なこと書きたいなということで、FBから逃亡して、ブログ書いたりしてる。


◇ 話がそれたので、また、元に戻すと、車の自損事故で、ハイブリッド車を買うことになったけど、やっぱり、これからはハイブリッドの時代だよねと思った。

7年前に購入した愛車だったが、同じ価格でハイブリッド車が買える時代であり、燃費は倍になってたりするし、全く別次元の乗り心地である。装備も倍ぐらいグレードアップしてる。バックモニターとか、下手すると軽自動車でも普通についてる時代である。

会社の耐震工事のついでに、色々な機械も最新のものが導入されることになって、その機械の1台の性能が、従来の2台の機械を足したものを超えるものだったりした。

30%くらい高い薬品があるのだが、従来の半分の量で、全く別次元の性能だったりする。

4Kテレビというのが流行ってるらしいが、何か画質が別次元で、かなり売れてるらしい。


◇ これらの事象の共通点は、7~10年も時代が進めば、性能は倍になって、価格は据え置きか、ちょっと高いぐらいで、何でも揃うよというお話である。

中古の車を買って節約してもいいのだが、結局、最新の車を買った方がいいのかもと思ったりする。

いや、ハイブリッドの時代だよねと、つくづく思う。


◇ それで、そういう時代には、会社員もまた、ハイブリッドでないといけないのかもと思う。

耐震工事に来てる建設会社の方も、赤外線の水平器とか、インパクトドライバは標準のハイテク装備で、社員が一芸に秀でていて、数は少なくなって、有能な職人的な人が増えている。

僕なんかの仕事の内容も、おそらく、今までは機械の整備やら、清掃やらの雑務が多かったのだが、今回導入された機械ではそういう仕事は少なくなって、電気とか、機械の仕組みとか、故障の予測とか、運転の仕方とか、より高度な技術が求められるようになりそう。


◇ それに家庭の運営とか、タイ語を覚えるとか、子供が生まれれればその世話だとかも加わっていくわけで、お金を稼ぐ以外にも、色々なスキルが必要になってくる。

まあ、一番大事なのは、健康で長生きして、しっかり稼ぐという技術なのだろうけど、それでだけではやってはいけないだろう。

そんなことを、最近、色々と考えたりしている。はあ。

元気を出すために、かやのさんの新刊↓でも買うかな。

 

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