専の人が気楽に小説を投稿できるようなサイトがいいのかも、人生を変える方法は3つある
◇ 読専の人が気楽に小説を投稿できるようなサイトがいいのかも、人生を変える方法は3つある/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
◇ 小説家になるための自分に合った小説投稿サイト、2016年の時間戦略を考える/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
人生を変える方法は3つあると言われている。
1、時間配分を変える。
2、住む場所を変える。
3、つきあう人を変える。
住む場所とか、つきあう人を変えるのは、結構、難しいのですが、仕事が忙しすぎるとかではないなら、時間配分を変えるのは簡単です。
時間泥棒ナンバー1はスマホ、ゲームだったりしますが、テレビとか、ネットもそうかもしれません。
簡単なものなら資格試験の3ヶ月前から勉強するとか、今月はアルファポリスのエッセイブログ大賞があるので、エッセイを毎日更新(毎日はできてない)しようとか、小説の新人賞に応募するので半年ぐらいで10万字の作品を書き上げるとかですね。
僕がなろうで、エッセイや小説を2年前からはじめたのも、永年の夢だった小説家になりたいなあという気持ちがあって、時間戦略(配分)を変えた訳です。
まだ、それで小説家になったり、本が出せてる訳ではないですが、時間戦略、時間の投資を変えていかないと人生は変わりません。
実はこの時間戦略を変えると、意識変革が起こって、なろうという小説サイトに住むようななって(住む場所を変える)、自然と小説を書いてる人と付き合う様になります。
つきあう人が変っていく。
今はネットがあるので、現実の生活を変えなくても、住む場所、つきあう人を変えるのは簡単かもしれませんね。
オンラインだけではなく、オフ会とかでオフラインでも変わっていくことが多いですね。
あと、小説をこう書かないといけない、ランキングに載るにはこういう小説でなくてはいけないというのは、最近、何か違うんではないかと思う訳です。
なろうからファンタジー小説でデビューしたいというなら、そういういばらの道に踏み込むしかないですが、今、流行ってる小説は池井戸潤氏の「下町ロケット」だったりして、「掟上今日子の備忘録」の西尾維新さんだったりする訳です。
西尾維新さんがテンプレ小説を書いているかというと、全く違う様に思うし、池井戸潤氏はビジネス分野の小説です。 KADOKAWAの新サイトもできることだし、なろうでの活動もいいけど、新しいサイトの模索も良いのじゃないかとも思います。
別にどこに投稿しても、新人賞の二重投稿とかでなければ問題ないと思いますね。
◇ それと、6/1のファーストディで映画が安くて見た映画
が面白かったというか、恋愛脳内会議コメディぽい映画ですが、真木よう子はかわいいし、西島さん、吉田羊、神木隆之介の脳内会議も良くて、素敵な映画でした。
かなり笑える場面が多いですが、恋愛というより主人公の自己確立の物語というか、幸せとは何か?を追及する話でしたね。
約2年ぶりの映画でしたが、そんなに経っていたとは思わず、トーホーシネマズの会員カードを更新しました。
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。240万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
アリス・イン・カレイドスピア 1 (星海社FICTIONS)
- 作者: 最近,あずき
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/07/16
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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『幻想再帰のアリュージョニスト』の最近さんが星海社からデビュー!
アリュージョニストの世界観はそのままに、短いお話から入りたい方にお勧めです。平積みの本を買いましたが、僕が買ったのが最後で売り切れなので、かなり、売れてるようです。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫