アルファポリスホラー小説大賞6位、常世封じ道術士 風守カオル 第二章 雛流しの呪法
◇ 2015年4月のアルファポリス第8回ホラー小説大賞に参加中の「常世封じ道術士 風守カオル」ですが、現在、ランキング的には6位となっています。
まさかの高評価で、第二章の「雛流しの呪法」というお話を更新中ですが、ちょっと真剣に書かないとなと思っています。
当初はお祭りだし、ベスト10入りができればいいぐらいに思っていたのですが、それだけ投票してくれた方々がいるということで、やっぱり、全力を尽くして書かないとなあと思いました。
何とか4月半ばまでに完結させて、続いて第三章を書いて、本一冊分の分量の10万字まで書ければなあと思ってますが、
大賞受賞作は出版されるので、それぐらいの分量が必要だったりします。
上位作品はいずれもホラーとしてはレベルが高いので、僕の作品はホラーと言えるのかどうかビミョーなんですけど、ジャンル的にはホラーぐらいしか分類できないので、まあ、何といいますか、そんな感じです。
ホラー大賞の動向については「小説家になるための戦略ノート」でお伝えしたいと思います。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
こちらは僕のお気に入り小説のステマです。
この作品↓も最近、二話ぐらい更新されてるので、また、落ち着いたら読みたいと思います。小説書くのが忙しくてなかなか読めないのです。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫