新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

何によって憶えられたいか?の問いかけ、小説家デビュー作のお話

◇ 小説家になるための戦略ノート - 何によって憶えられたいか?の問いかけ、小説家デビュー作のお話


作家デビュー作のお話です。そんなこと、作家デビューしてから考えろ!という話なのですが、自分はどういう作品が書きたいのか?どの分野で作品を書くのか?

とりあえず、デビューできればいいのか?というようなお話になっています。

最初にどういう作品、どういうふうに世の中に評価されたいのか?考えてから作品を書きましょうというような結論になるでしょうが、そんなこと本人にも分からない話ですし。

僕も小説家デビューもしてないのに、「小説家になるための戦略ノート」が評価されてるというのが何ともねえと思ったりします。

ブログ書いてて思いますが、小説よりエッセイとかの分野に適性があるのは分かってきてますが、それがお金の取れるほどのものになればいいのだけどという話でもありますね。

当分、作品書いたら、コツコツ文学賞に応募という日々が続きそうですね。

僕的には、岡山県というか、吉備の国の歴史を解き明かす作品を書いて、地域おこしのようなものができたらなあと思います。NHK大河とかで放映されたり、映画化されたらいいなと思ったりします。

地元の図書館とか、高嶋哲夫氏、あさのあつこさんなどの地元出身の作家コーナーがあったり、地元の作家、芸術家の美術館があったりするのですが、そういうのもいいなあと思ってます。

 

小説家になるための戦略ノート

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