新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

日本語学校とフィリピンのセブ島

 

 

◇ この前、ある事情のために日本語学校に行ったのだが、フィリピンのセブ島から来た研修生と食事した。

メール交換などもしたので、フィリピン旅行に行った時に連絡すると返信した。


まあ、いろいろと予算都合でフィリピンに行けるのは、いつになるか分かりませんが、この本に書かれていたことを少し実践できた。

 

日本語学校と言っても、公共施設とか図書館の会議室などを借りてボランティアで運営されているもので、お金もかからないし日本語の話せる外国人が多数通っている。

岡山県下でも30ヶ所ぐらいあり、その情報は各地の国際交流センターなどで入手できる。

本の中で出てきたフィリピンの高級コーヒーの話も聞けたりして、なかなか楽しかったです。


コピ・ルアクインドネシア語 Kopi Luwak)とはジャコウネコから採られる未消化のコーヒー豆のことである。「コピ」はコーヒーを指すインドネシア語、「ルアク」はマレージャコウネコの現地での呼び名である。日本では, コピー・ルアークコピ・ルアックルアック・コーヒーとの呼称も通用している。独特の香りを持つが、産出量が少なく、高価である。

 

コピ・ルアク - Wikipedia

 

 

もう一度、食事する予定ですが、彼らはあと1ヶ月ぐらいで本国に帰るらしいです。

研修期間は1年間だそうです。