新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

24時間残念営業さん、ブログ削除の理由判明?

◇ 仕事のことをブログに書くリスク

この記事、読んでたら、事情がなとなく分かった(実は何もわかってないがw)。

僕もそのうち。このブログ削除になったりするかも。
仕事は、最近、ミスが多いので、体調直して、ゼロからやり直します。
頑張るしかないですね。


◇ 仕事に無駄はないです。どんな仕事からも、必ず学びがあります。人生に無駄がないというか。

 資格試験でも、掃除でも、普段の仕事でも、細部に神は宿ります。

そこから人生を逆転できるような発想が生まれます。『自分の仕事を作る、得意なことを仕事にする』のがいいです。

僕の会社に資格委員などというポジションはありませんでした。僕が資格を何個か取ったのがきっかけで、そういうポジションができて、僕が社長から任命され、立候補して勝手に就いたので。

その頃、出来た委員制度はちゃんと委員手当も月々つきますし、資格を沢山取った僕は会社の中で、若干、手当は多いです。社員全体の資格の評価額も上がってるし、会社も社員にもメリットはあるようにしています。社長さんがそういうシステム作ってくれたのですが。


◇ 何でもいいので、ささいなことでもいいので、社内で一番になれば、その後のサラリーマン人生は有利になります。それから、地域一番、日本一、世界一になればいい。

結局、イチローにしても、一芸に秀でてる訳で。そこから徐々に自分の強みとか、専門性を磨いていって。

竹田陽一さんのこの本↓とか、もう最高です。人より秀でようと思ったら、長時間労働というか、人の1.3倍ぐらい頑張るといいそうです。それで2~3倍違ってくるようです。

 

 
僕の場合は、土日というか、四六時中、仕事も含めて人生戦略考えてます。趣味みたいな感じで資格も勉強しています。

そりゃ、ネットで動画もたくさんみてますが、仕事の道楽化というのがいいんじゃないかと思います。趣味の一つが仕事で、でも、好きな趣味&仕事なんで、そりゃ工夫しますし、改善策も考えますし、風邪直して、体調整えるのも仕事のうちですし。

 
本多静六というサラリーマン億万長者(林業系の大学教授)の方がいますが、この方が仕事の道楽化ということをおしゃってました。結構、印象に残ってます。どうせなら、いろいろ工夫したり、楽しんで仕事をしようと思います。

『仕事のゲーム化』といういい方もできますね。ソーシャルゲームのシステムを仕事に取り入れるのはいいかもです。

 

 

「仕事のゲーム化」でやる気モードに変える 経営に活かすゲーミフィケーションの考え方と実践事例

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自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

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