新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

「日本のがん死亡率は先進国のなかで唯一上昇している」の嘘という記事は嘘である

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 「日本のがん死亡率は先進国のなかで唯一上昇している」というのは単なる事実です。

 それは上記記事中でも「このデータは厚生省のちゃんとしたものです。このデータを見ると、たしかにがんで死亡する人の総数は年々増加しています」と書かれています。

 この時点で気づかないといけない。

 今の記事そのものが統計トリックだと。
 
 米国のガンの研究者であり明らかに抗がん剤の推進者のポジショントークだということに気づかないと。


「この結論は全く間違いです。
これは巧妙な統計トリックで騙しています。」(上記記事より)

 はてなブロガーは全員知能指数がマイナスかよと思ってしまった。
 何故こんなに騙されやすく、洗脳されやすいのか。

  統計はエビデンスと同じでいくらでもでっち上げることができる。
 後で書くけど、現場の声が大事だよ。



 

 

 ではどうすればいいのか?残念ながら万能薬はないそうな。せめて、統計を批判的に検討していけとアドバイスする。その観点として、次の問いかけをしてみろという。すなわち、「誰がこの統計をつくったのか?」、「この統計はなぜつくられたのか?」。

 つまり、統計作成者の役割に注意を向けろという。いわゆるポジショントークやね。立場が数字を作るのだから。そして、数字が説得の道具として用いることを意識して、作成者の「動機」や「意図」を理解するんだ。その上で、その数字が妥当かどうかを吟味しろという。なんらかの視点や意図を持っているというだけで、その統計の価値を割り引いて考えてはいけない。そもそも、統計とは「意図」を持っているものだから。

 数字は嘘をつかないが、嘘つきが数字を使うんだ。

詐欺師の手引書、あるいは自衛のために「統計はこうしてウソをつく」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる

 

 

ほとんどの人類は統計の嘘には気付いていないか、認めないか逆ギレするのがオチである。なぜなら人間は自分のやってきたことを否定されたくないと、ヘボであればあるほど反応してしまうからだ。教育や学問の本質は、自分で判断して行動できないロボット人間を作ることである。判断能力のない殺人兵器を作ることが国家教育の本当の目的といえる。しかもその時に善意の陰謀を組み込むのが基本的な戦略である。


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 確かに日本のガン患者数が多いのは高齢化が主因だが、高齢者の場合、「抗がん剤、手術、放射線治療でガンは治らない」事実があり、延命でしかない。

 つまり、高齢者には不要の治療であり、大体、寿命が短縮される傾向にある。
 若い人は転移が早いからといって、やっぱり、若い人も寿命が短縮される。結局、不要な治療なんだよね。

 というか、高齢化のせいにしてもいいけど、自分は無能だと医者が告白してるだけに聞こえちゃうよね。医者不要になっちゃう。

 抗がん剤治療についてはこのブログで全てわかっちゃいます。

 

「ちょうどイイ量」


「30日死亡確率」


現在のがん治療の功罪~抗がん剤治療と免疫治療

 

 

抗がん剤治療の正体 (ベスト新書)

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 医療費の縮小に向けた何らかの打開策が待たれるなか、77年にあるレポートが発表されました。

 アメリカの上院栄養問題特別委員会が、世界中の慢性病と食事の関係について調査し、その結果をまとめた「マクガバン・レポート」です。このレポートでは、「アメリカ人の慢性病は肉食中心の誤った食生活がもたらした食原病であり、薬では治らない」とし、「大量の脂肪や砂糖、食塩を摂取していることが心臓病、がん、脳卒中などの病気の原因となっている」と指摘しています。

 当時、上院議員であり民主党の大統領候補だったジョージ・S・マクガバン氏が委員長を務めていたことからマクガバン・レポートの名で呼ばれるようになったのですが、レポートの発表後、マクガバン氏はアメリカの医学会や畜産業界から強い反発を受けたため、その後行われた大統領選挙で落選したといわれています。

 マクガバン氏のキャリアを阻みはしたものの、このレポートは治療重視だったアメリカの医療政策が方向転換を図るきっかけとなりました。

 そして90年に発表されたのが、アメリカの政府機関OTAによるレポートです。これは「Office of Technology Assessment(アメリカ議会技術評価局)」の略称で、 政策立案のために基礎調査をするアメリカ議会の調査部門を指します。

 同レポートでは、次のように従来の常識を覆すような治験結果が紹介されています。

抗がん剤や多剤投与グループでは、「命にかかわる副作用」が7~10倍になる
抗がん剤で腫瘍が縮んでも5~8カ月で再増殖する
・腫瘍を治療しないほうが長生きする

 その上で、次のように結論付けています。

抗がん剤では患者は救えない
抗がん剤の投与でがんは悪性化する

 そして、「公認のがん通常療法は根本的に間違っている」と断定しているのです。このOTAレポートを機に、アメリカではがん治療のあり方が大きく見直されるようになったといわれています。

 その後、食事療法、運動療法音楽療法、免疫力を高める心理療法をはじめとする「代替療法」が国家を挙げて推奨されるようになり、この25年間でアメリカではがんによる死亡率は劇的に減少し、現在も減り続けているというのです。

治療しないほうが長生きする? | ビジネスジャーナル

 



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 このことは米国ではすでにデータが出ていて議論の余地は無い。

 米国ではガンの死亡者数は「三大療法は効果が無い、さらに悪化するというデータ」が出て、辞めて以来、減っていきます。

 

 そして、ここからがこのガンの三大標準治療の怖いところだが、厚生労働省ガイドラインのガンの三大標準治療を実施すると、何故か、余命宣告通りに患者が亡くなってしまう。


 どういうことかというと実際はガンの三大標準治療で患者を殺してるんだよね。ここで製薬会社は儲けてる。どうせ、最後は死んでしまうのでお金もうけちゃえというビジネスです。おおこわ。



 医者はこれに気づいてない人もいると思うが、僕が気づくんだから、大体、気づいてる。

 

 手術で内蔵の機能を奪い、抗がん剤という毒ガス、人体に有害な人工放射線で健康な細胞を弱らせてるという三連発の死への最短切符になってしまう。

 
 最近、気づいたんですが、医薬品、化学物質、人工放射線、遺伝子組換え食品、合成甘味料が人体に有害な理由は、自然界に存在するものなら人間は進化、適応で克服できてるんです。

 人工的に作り出されたものは自然界に存在するものではないので、身体がついていかない。進化も適応も追いつかない。

 セシウム、放射性ヨウ素ストロンチウムなどの人工放射線はだめで人体に蓄積してしまい、ラジウムなどの自然放射線は大丈夫なんだよね。


 三朝温泉の温泉効果には「適量」という概念もあって、毒と薬の境界はあいまいというか、三大療法の抗がん剤は致死量超えているんだよね。

 だから副作用200%になっちゃう。
 あれ殺されてんのに治療だと洗脳されてるんだよね。
 1/10ぐらいが適量だと言われています。

現在のがん治療の功罪~抗がん剤治療と免疫治療

 
 このブログを熟読してね。

 

 

 

cmk2wl@cmk2wl

山下俊一 チェルノブイリ原発事故後の甲状腺がんの遺伝子変異の特徴が明らかにされつつあります。小児甲状腺がんのほとんどは、染色体が二重鎖切断された後、異常な修復で起る再配列がん遺伝子が原因だということがわかりました。(2009年3月)

返信 リツイート いいね 2013.01.27 06:37

 

cmk2wl@cmk2wl

山下俊一 その結果(チェルノブイリの20万人子供の大規模調査)、事故当時0〜10歳の子供に、生涯続く甲状腺の発がんリスクがあることを疫学的に、国際的な協調のなかで証明することができました。(2009年3月)嘘つき山下。こいつが福島県民を地獄に落としてる。

返信 リツイート いいね 2013.01.27 09:38

 

木下黄太@KinositaKouta

@cmk2wl 本当に山下氏は本質が分っている。だから怖ろしい。

 

(中略)

 

市川定夫氏 いままで、天然の放射能に濃縮するものはないというのは適応の結果なんです。

ところが、我々が進化と適応の過程で一回も遭遇したことがない、

原子力が始まってから初めて出来たものに対して、我々はそういった適応を持っていないんです。

(中略)

放射線を取り上げたら差はありません。ここには差はないんです。

だけど放射線が同じか違うかではなかったんです。

放射線を出す能力を持った放射性核種が、我々の中で蓄積するかしないかの違いなんです。」

 

第122話 福島の内部被曝を証明した山下俊一氏の功績、自然放射線と人工放射線の違いを説明しない科学は迷信、731部隊につながる広島、長崎の原爆、福島原発事故 - 洗脳社会<マトリックス>の謎を解く~科学も医学も迷信だった~(坂崎文明) - カクヨム

 

 

kakuyomu.jp

 

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‹‹ 萬田  アメリカで、抗がん剤治療をしている

進行がん患者の6~8割が

抗がん剤でがんが治ると誤解している」

というデータを見たことがあります。

近藤 抗がん剤という名前がまやかしで、

実は固形がん(臓器に塊をつくるがん)

治すどころか、延命効果もあやしいんです。

がんが一時的に小さくなっても、

患者が急死することが多いし。

抗がん剤のほとんどは毒薬指定で、

「この抗がん剤を何クール投与」って

ガイドラインで決められている量を続けると、

健康な人でも半年から1年程度で

半分が死んじゃう。1回でやめても

脱毛や手足のしびれ、

味覚のマヒが一生続いたり。

副作用も、ひとつの抗がん剤

100を超えるのもあるんだから。

萬田 抗がん剤治療は戦争です。

敵=がんが勝つか、

味方=体が勝つかの戦い。

自分はやられずに相手だけ殺そうなんて、

そんなに都合よくはいかない。

勝つ(命が長くなる)チャンスもあれば、

負ける(命を削る)リスクもある戦いなのを、

よく理解して戦わないと。

近藤 僕は、抗がん剤を打つのは

農薬を飲むのと同じで、

勝ち目のない戦いだと思うなあ››

 

  

 近藤誠医師の言葉が真実なのですが、ガンのほとんどはがんもどきなので放置療法がいい場合もある。

 

                                 

ガンは毒素を抱え込む〝ゴミ袋〟

「ガンが消えた!」 「ガンが自然退縮した」……そんな話をよく聞く。

 末期ガン患者を数多く救ったゲルソン博士の栄養療法も、それを立証してい
る。ガンは治らない……という固定観念〝ウィルヒョウの呪い〟に取りつかれ
てる医師たちは「それはガンではない。ガンもどきだ」 と主張するが、苦し
い言い訳だ。

 食事療法などを提唱、実践している医師たちは「ガンは〝ゴミ袋〟だ」と言
う。つまり体内に微量毒物がジワジワと侵入してくる。これは血液を汚し、そ
のままでは血液が腐敗し敗血症をおこしてしまう。すると一週間ほどで死んで
しまう。そこで、緊急避難として、体の一部が、その毒素を抱え込む。いわば
毒素が外に漏れないように包み込んだ″ゴミ袋″それがガンだ……というのだ。
そこで弱い臓器が、全身を救うために犠牲になる。

 私は、この説におおいに感銘した。 - 自然界に、不自然なことは、なに
一つない。
 ガンが生じるにも、理屈があるはずだ。盗人ならぬ、ガンにも三分の理。


 生命の存続……自然治癒力の第一歩

 体液、血液を腐敗させる毒素を、臓器や組織の一部が、引き受け、生命の存
続をはかる……。当然、ありうる生命メカニズムであろう。これこそが、ヒポ
クラテスの唱えたホメオスタシス (生命恒常性)……自然治癒力の第一ステッ
プ。
 だから、誤った食事や、汚染物質など体を汚染したり、代謝を狂わせる毒素
を断てば、〝ゴミ袋〟の存在理由はなくなり、次第にゆっくりと〝ゴミ袋〟は
消えて行くことになる。
これがガンの自然退縮であろう。


 こうなると 「ガンと戦う」 という発想自体が、おかしい……といえる。

                                   

癌の正体見たり枯れ尾花 日本人の二人にひとりが癌にかかる時代 寅蔵

 

 

 

kakuyomu.jp

 ガンはナウシカ腐海であり、実は毒を一点に集めて身体を守るシステムなので、食事や体質改善しないと治らないと個人的には思ってます。

 代替療法で体質改善しないといけない。
 日頃の食習慣とかね。

 これが僕の最終結論です。
 その方向だけがガンの治療法の解明に繋がる、真の医学の方向性です。

 ということはガンというのは、医薬品、化学物質、人工放射線などの人工物が体内に蓄積してしまうために、以前なら排出できなくなっていたのが、人体の適応と進化が起きて排出しようという動きなのかもしれない。

 ガンというおできに膿がたまる→それを手術、抗がん剤放射線で取り除けば一時的には症状はなくなるが、根本的な人工毒物の体内蓄積の仕組みは残っているので、また、再発することになる。

 

ameblo.jp


 これのマイクロ波がん治療ですが、温熱療法の一種のようです。
 電子レンジの原理だから、リスクはあるかもしれないので、温泉療法の方が個人的にはいいかな。

 

heim.jp


 腰にカイロとか、そういう手軽な方法も工夫すれば出来る。
 冬はカイロが意外に良くて、最近、靴下カイロとか、高熱カイロとか進化してたりする。
 体温を上げるのは最重要の治療法みたいなんだよね。

 

 

 温泉で何故、病気が治るのか?の答えが「ハリィーの掌」というブログ記事に書いてるんですが、NHKの「ぶらタモリ」の有馬温泉の回で「杖捨て橋」というものがあって、杖をついてやってきた人が有馬温泉の湯治で病気が治って歩けるようになって杖を置いていったという橋が紹介されていた。

 

 何故、そんな奇跡みたいなことが起こるのか?というと、ちゃんと理由があって、ヒートショックプロテインによって細胞修復や免疫力の向上が起こるかららしい。

 美肌効果もあるらしい。

 

 注意点としては42度以上のお湯に入ると身体に負担がかかるし、冬などにお風呂を出た際の温度差によって突然死とかのリスクもあるという点である。

 無理は禁物である。

(中略)

 

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しかし、“がん”細胞もただ黙って死んでいくわけではありません。当然、熱による障害を軽くしようとする機構が備わっています。温められてタンパク質が変性すると,熱ショックタンパク 70(Heat Shock Protein 70: HSP70)と呼ばれるタンパク質を産生して、熱による攻撃に立ち向かう態勢を作り、傷ついた細胞を修復していきます。HSP70は熱の攻撃だけでなく、様々な攻撃すなわち様々なストレスによって細胞に発現してきます。一回、温熱療法を行なうとHSP70が発現し、“がん”細胞を熱の攻撃から守っていますので、終了後すぐにもう一回温熱療法を繰り返しても、同じような効果は望めません。このことを温熱耐性と呼んでいます。そこで、HSP70の発現が減少してくるのを待って、2回目の温熱療法を行なった方が、より大きな効果が期待できるのです。こうしたことから、温熱療法は週に1回から3回ぐらいのペースで行うことが多いのです。

 

温熱療法(ハイパーサーミア)はなぜ“がん”に効くのでしょうか 

https://www.jsho.jp/index.php?option=com_content&view=category&id=25&Itemid=24

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医学不要論 (廣済堂新書)

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医者に頼らなくてもがんは消える~内科医の私ががんにかかったときに実践する根本療法

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  僕の考え方は患者による自己治療なので、「医学不要論」に行き着いちゃうんだよね。たぶん。

 それを手助けしてくれる医者はいい医者だということになる。


 ただ、70~80歳の高齢なら素直に死ぬのも悪くない。

 僕の言葉を信じる必要はない。

 無能な医者は信じるな。

 というか、僕が数時間で見抜いたことを米国でガンの研究までしてるのに何で今も見抜けないのか?不思議でならないですね。金儲けしたいだけなんですね。

 自分の頭で考え、判断して後悔のない人生を送って欲しいです。