「シオンの議定書」

キチガイ医さんのFBより
https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/728022493948173

<転載開始>

シオンの議定書

シオンはシオニズムのシオンでありエルサレム地方の歴史的名前であ
る。よってこの議定書にもユダヤに関する内容が書かれていることにな
る。この議定書にもまた偽書物であるという話があるが、この場合も情
報を追うのではなく、書かれていることと現在の世界を子供心に比較す
るということが重要であり、その点からこの議定書が偽書なのか、それ
さえ作り話なのかを考えることが重要である。もちろん私は原本の写し
を持っている人を知っているが・・・

以下は24の議定と呼ばれるものを私なりに要約したものだ。どれくら
い現代の世界で実現されているだろうか?

第一
ユダヤ人(ここでいうユダヤ人とはすべて偽ユダヤ人のことであり、ロ
スチャイルドシオニストのような人々のことをいう)の立場と非ユダヤ
=ゴイムの立場をはっきりさせ、暴力と恐怖によってゴイムを支配し、
正義がユダヤ人の力によってもたらされるようにする。政治家にモラル
は不要であり策謀と偽善を用いる必要があり、ユダヤ人は道徳を学ん

ではならない。非ユダヤ人に自由というウソを洗脳すること、でユダヤ

人はその裏ですべてを決めることができるように設定する。

第二
直接的戦争よりも経済の支配によってユダヤ人たちの優越を決定化さ

せる。すべてにスパイを放ちそれぞれの国家の法律を無効化し、享楽

に非ユダヤ人を耽らせ、非ユダヤ人に吹き込んだ科学という偽の法則

を信じこませる。そのためにメディアを利用し、インテリを利用し、新聞

ユダヤ人が支配する。

第三
権力者たちを裏から操って互いに争わせる。政治の党派や保守革新の

思想などあらゆる分野においてである。制度を瓦解させ民衆を扇動し

不秩序を招く。

第四
ユダヤ人に深く思想させないために商工業を利用する(いわゆる3S

政策などに代表される考え方だろう)。このことにより人民の共同の敵

(つまり自分たち)を見逃すように仕向ける。商工業の利益はすべて最

終的にユダヤ人に流れるよう設定し、非ユダヤ人を人情酷薄な存在と

し、高尚な政治や宗教に対して考えさせなくし、金儲けだけに興味を持

つよう設定する。                                      

第五
ユダヤ人が負けたときに負かしたものに軋轢が生じるように設定してお

く。非ユダヤ人に感情に訴えるものだけで満足するよう設定し、政治の

公約が実行されたか判断しないよう設定する。社会生活上の取り決め

を複雑化し、人間同士を互いに理解し合えなくさせる。

第六
商工業に保護を加え投機を奨励し、工業を不安定化させ農業を改良さ

せないようにし、世界のお金がユダヤ人の手に収まるようにする。そして

ユダヤ人を貧乏にしてユダヤ人の元にひざまずかせるように設定す

る。そのために非ユダヤ人に贅沢を奨励する。

第七
大陸同士で騒乱、闘争、不和をかき立てる。それによってユダヤ人が二

重の利益が出るようにする。暴動も鎮圧も支配できるシステムとし、気

づいた非ユダヤ人であってもユダヤ人を必要悪と見るよう仕向ける。

基本として狡猾さや奸計を用い、表向きは外交辞令として正直で偽善

的にふるまう。

第八
あらゆるインテリ(メディア関係者、弁護士、医師、政治家、官僚その他)

に特殊教育を与えてユダヤ人に従うよう洗脳し、人間の深層心理とシス

テムを操るようにする。経済学という偽の学問をひろげ、銀行家や資本

家も含めて彼らが悪いことをやっているように見せかけ、経済学の裏に

ユダヤ人がいることを気づかせないようにする。そのような非ユダヤ

で指令に従わない場合は死刑や追放を検討し、ユダヤ人の奴隷にす

る。

第九
本当の自由の基礎である教育を崩す。嘘の学説を非ユダヤ人の青少

年たちに教え、彼らを欺き愚鈍にさせ腐敗させる。法律を狂わせ法の

意味を歪曲させ真の精神を失わせる。そして非ユダヤ人がユダヤ

の真意に気付き反抗することへの対策を立てる。

第十
ユダヤ人に自由主義という毒液を注射し、非ユダヤ人にとって健全

だった専制政治を廃し立憲政治を生み出させる。憲法とは本来ユダヤ

人が作ったものであり、その本当の目的は闘争と対立をかり立て、国

の機能を弱め、個性的価値を奪う無益なものである。そしてロボットの

大統領を作りユダヤ人に奴隷のごとく仕える者を選ぶ。国境や宗教を

撤廃し平和と安らぎをとり戻すと錯覚させ、すべてを統一し、救済する

世界の王を与えよと非ユダヤ人を思い込ませる。

第十一
クーデターや戦争の時にユダヤ人の望む憲法を一挙に成立させる。非

ユダヤ人が胆をつぶし頭が混乱しているうちに強制しなければならな

い。非ユダヤ人に反抗すれば弾圧されると印象操作する。非ユダヤ

は羊の群れでユダヤ人は狼である。

第十二の議定
情報をすべてユダヤ人が検閲する。世界のニュースは若干の通信社に

集め支配して、ユダヤ人がが許すニュースだけが伝達されるようにす

る。新聞、雑誌、書籍といった、いわゆるジャーナリズムはすべて許可

制する。出版と新聞をもっとも重要な洗脳の手段とする。また新聞にユ

ダヤ人を攻撃させることで、非ユダヤ人に完全な言論の自由があると

錯覚させる。

第十三
ユダヤ人に事情をさとらせないために、芸能、スポーツがもてはやさ

れ愚鈍なクイズを扱わせる。娯楽により関心を方向転換させ、独立して

自ら思索する能力を失わせる。進歩という錯覚を非ユダヤ人に与え、真

理は唯一ひとつあるだけでこの世に進歩の余地などないことを決して気

づかさせないようにする。
すべてのことが、幾世紀にもわたって我々の計画で謀られたことを誰も

気付かなかったが、そのときこそはっきりするに違いない。

第十四
ユダヤ人に政治に幻滅させて、自由の権利より安楽に暮らせる奴隷

の方がましだと思わせる。非ユダヤ人のために昔から、いわゆる先進

諸国において不道徳な、劣悪な偽文字を創っておいたが、世界支配後

もしばらくはこれを放置する。

第十五
世界各国に革命を同時に勃発させ政府の無力さをみせつけて、結果

的にユダヤ人の支配を強める。非ユダヤ人の反逆に警戒し武装蜂起

する者どもは皆殺す。ユダヤ人の権力が確立するまでは、フリーメイ

ソン支部を世界各国に増設する。メイソン全支部は誰も知らない中央

管理機構(イルミナティ)の下に置く。メイソンの各支部は真の管理機

構(イルミナティ)を覆い隠すために置かれる。

第十六
真の大学はこれを廃止する。その上で新しい綱領に基づくユダヤ人に

都合のいい新大学を創設する。学長や教授は洗脳教育し、ユダヤ人の

計画からはみ出せないようにしておく。青年を従順にし支配者を敬愛し

信頼させるようにする。古典と歴史の研究を廃するようにする。ユダヤ

人に都合の悪い歴史事実を抹殺する。視覚教育により非ユダヤ人を

考えられない動物にする。

第十七
全人類にユダヤ人に背く犯人告発の義務を負わせる。監視社会を築く

と同時にユダヤ人が政治の不正を正したと思い込ませる。ユダヤ人が

不正や職権乱用や贈収賄などを広めたという歴史はわからなくさせる。

第十八
ユダヤ人の王が陰謀や人々を怖がって身を隠すのだといった考えを、

ユダヤ人に考えさせないようにする。ユダヤ人の王が人民の請願書

を受け取っているかのように錯覚させる。

第十九
政治について告白するものを政治犯に仕立て上げ、彼らが英雄視され

ることをなくすため犯罪人とする。

第二十
財産に対して課税し、金持ちたち国やユダヤ人の味方になるようにす

る。累進的な財産税で個人の富の増大を防ぐ。あらゆる国債は、政府

が誤った行政を行う無能の告白なのでこれを広める。外債を募り非ユ

ダヤ人政府は血を吸い取られて死ぬことになる。

第二十一
公債発行に際して一般の誰でも買えるように額面を安くする。最初の

応募者には割引きし、次の段階で人為的に価格の釣り上げを行う。

これにより非ユダヤ人が政府の債権を信用しているように錯覚させ

る。後に残る債務は新公債を発行する。新税も借金のための借金

として作り出す。

第二十二
ユダヤ人の莫大な金をさらに世界征服のために有効に使う。多少暴

力を使ってでもこれらの金を使い秩序を確立する。ユダヤ人の法律

従わせこの苦しみ多き地上に、真の幸福と自由をもたらし、平和と秩

序を与える。

第二十三
ユダヤ人は強大な権力にだけ絶対服従するのでこれを推し進める。

ユダヤ人は王に天使のような優しさなど望んではいない。非ユダヤ

人が求めているのは、不屈の権力の化身である。

第二十四
我々はシオン賢者たちが、いままであらゆる障害を乗りこえて、世界

の問題を処理し、人類の思想を導いてきた故智に学ぶだろう。そして

我々が望む方向に非ユダヤ人を教育する。選ばれた者たちに政治の

要諦を教えるのだが、他の誰にもその秘密が洩れないようにしなけれ

ばならない。こうして、政治はその秘訣を知った唯一人の者によっての

み行われる、という原則が保たれる。

さて、あらためてこの24の議定を見て一体現代にどれだけが当てはま

ると考えるだろうか。これはもうほとんどすべてであろう。この議定書は

最近書かれたものではなく100年以上前に書かれたものである。彼ら

は常に計画的に事を進めているに過ぎない。この内容は「シオンの議

定書」の前に、1850年代にフランスで出版された『ユダヤの民の神秘』

にも書かれていたそうだ。このシオンの議定書に記載されていることと

現在の状況、他にも出版されていた可能性を考えると、この議定書を

ニセモノ扱いしていいのだろうか。

<転載終了>

大摩邇(おおまに) : 「シオンの議定書」