熊本の地震は断層地震と火山性地震の混合なのか?
熊本の地震、余震が234回というのは尋常ではない。
これは火山性地震ではないかと思う。
専門家の解説を待たないといけないが、阿蘇山も小噴火してるようで、これは容易に収まらない可能性が高まってきた。
玄海原発は北の海側、川内原発は鹿児島で震源から遠いので大丈夫のようです。
earthquake-eruption.blog.so-net.ne.jp
今回は小噴火のみで、気象庁によれば大丈夫だそうですが、6500万年前の喜界カルデラの噴火で縄文文明が東日本に移動して、西日本が人の住みにくい地域になって、後に稲作を持ってきた弥生人が大陸から九州にわたってきます。
6500万年前の喜界カルデラの噴火
『ホツマツタエ 目次』によれば、縄文系のアマテルの大王と弥生系の混血が九州の神武天皇といわれていますが、さて真相はどうなんだろう。
話は変わりますが、僕の作品が二作品ランキング一位で、他の作品も5~10位に入ってます。
『常世封じ道術士 風守カオル』がホラーで2位。
『もぐら男と、ひかり姫』が童話1位。
『ぼくのおかあさんがのんでくれるえほんがすきです』が童話8位。
『複垢調査官 飛騨亜礼』がミステリー1位。
『匿名捜査官ダグ』がミステリー13位。
『安倍晴明と安東要のやり直し転生譚』が歴史時代で2位。
『神様はサイコロをふっている~ショートストーリー集~』が大衆娯楽で4位。
『ヴァーサスセブン ラストメッセージ』がSF の4位。
『僕の彼女はアンドロイド』がSFの6位。
『複垢調査官 飛騨亜礼2 TOKOYO DRIVE』がSF の8位。
何か凄いな。アルファポリス登録作品での話しだが、200人の中での1位はまあ、価値あるね。
このチャンスを生かすよと思ったら、熊本地震が大変な動向だったので、この記事を書きました。
阿蘇が噴火したら、雲仙普賢岳のように火砕流が発生して、火山灰が日本全土に降り注ぐので洒落にならないというか、まあ、そろそろそういう時期だったのかも知れません。
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。240万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
アリス・イン・カレイドスピア 1 (星海社FICTIONS)
- 作者: 最近,あずき
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/07/16
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『幻想再帰のアリュージョニスト』の最近さんが星海社からデビュー!
アリュージョニストの世界観はそのままに、短いお話から入りたい方にお勧めです。平積みの本を買いましたが、僕が買ったのが最後で売り切れなので、かなり、売れてるようです。
僕の彼女はアンドロイド
複垢調査官 飛騨亜礼2 TOKOYO DRIVE
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫
うらじゃの夜~鬼ノ城戦記異聞~
月読と天照~イザナミ島戦記~
鬼ノ城戦記、第一巻『鬼ヶ島戦役』
人狼戦記~少女格闘伝説外伝~
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