読者獲得のための工夫とか、アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞の総括と第8回ミステリー小説大賞
◇ 読者獲得のための工夫とか、アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞の総括と第8回ミステリー小説大賞を更新しました。
◇ イスパニア魔導王国、魔女ベアトリス/安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚を更新しました。
アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞の応援、投票、作品紹介、リツイートなどありがとうございました。
おかげさまで『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』(総合評価 233pt 評価者数:19人 ブックマーク登録:40件)は、僕の作品の中で一番、評価の高い作品となって、一応、100ポイント越えで、底辺作家卒業?(上位20%入り?)になってます。
アルファポリス第8回ミステリー小説大賞に複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫、匿名捜査官タグをエントリーしていますが、『安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚』を完結まで更新中につき、今回は出してるだけです。
なんですが、『複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫』はなろうが、モデルなんでネタが浮かぶというか、なろうのトラブルネタを小説にしてるので、5話ぐらい更新できそうな感じです。余力があれば書くかもしれない。
アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞の総括についてもまとめていましたが、期間中、「異世界、転生」などのメジャータグを入れる、作品は毎回、くだらない部分と笑いを入れるようにして、内容的にはハードな歴史考察、今までにない新しい歴史の人物像を描くように書いています。
現在、安倍晴明と安東総理とオタク軍団が信長と光秀(天海)を助けて、本能寺の変の黒幕を暴くというストーリー展開で、それが未来の戦いに繋がっていくオリジナルストーリーとなってます。
刀剣、ゲーム的ロボットバトル、ミニスカ、ドローン、7Dプリンター、異世界転生、タイムスリップ、晴明の陰陽術など、面白い要素を入れながら、基本、くだらないネタ満載(意図的?)の小説ですね。
邪神捜査 -警視庁信仰問題管理室- 作者:陸 理明さんもエントリーされてますが、僕が陸 理明さんと知り合うきっかけになった作品なので、感慨深いです。
◇ それと、6/1のファーストディで映画が安くて見た映画
が面白かったというか、恋愛脳内会議コメディぽい映画ですが、真木よう子はかわいいし、西島さん、吉田羊、神木隆之介の脳内会議も良くて、素敵な映画でした。
かなり笑える場面が多いですが、恋愛というより主人公の自己確立の物語というか、幸せとは何か?を追及する話でしたね。
約2年ぶりの映画でしたが、そんなに経っていたとは思わず、トーホーシネマズの会員カードを更新しました。
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫