疑惑の愛宕山連歌会/安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚を更新しました
◇ スケルトン中華ロボ討伐戦/安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚を更新しました。
◇ 聖刀堅陣/安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚を更新しました。
◇ 明智光秀の「南光坊天海」転生説/安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚を更新しました。
◇ 疑惑の愛宕山連歌会/安倍晴明と安東総理のやり直し転生譚(タイトル変更しました)を更新しました。
◇ 作家になる人とフォースの暗黒面のお話、アルファポリス第1回歴史・時代小説大賞を更新しました。
◇ 高橋 源一郎氏の『デビュー作を書くための超「小説」教室』、伝奇SF歴史作家 宇月原晴明氏を更新しました。
◇ Imaginations the ice maiden had ~ラ・エストレーヤ~ が日間ランキング入り、アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞がアツイ!を更新しました。
◇ 鋼の剣(改)を手に入れた 、ラストシャーマンが日間ランキング入り、(続)伝奇SF歴史作家 宇月原晴明氏のお話/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
◇ 読者獲得のための工夫とか、アルファポリスの第1回歴史・時代小説大賞の総括と第8回ミステリー小説大賞/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
どうも体力不足でいろいろと更新速度が落ちてます。
エッセイなど書かずに、小説に集中すべきなのですが、ストレス解消のため、ガス抜きが必要です。
エッセイって、何かを自慢するものになりがちで、それは大体、良くないエッセイだそうで(最近の「公募ガイド」参照)、失敗談とか、愚痴を素直に書いた方がいいです。
「感想欄に酷いことを書くのは読専に違いない」というただの思い込みの正当化で自分の弱音を誤魔化すようなエッセイは卑怯ですね。ヘタレならへタってる姿を見せるのが美しい。
「感想欄に酷いこと書かれるのはつらい」という愚痴エッセイの方が好感度上がるのだ。日本人は判官びいきだから、意外に応援されます。
自分の恥を書くのがエッセイの醍醐味なのだ。
高橋源一郎さんが本の中で、小説を書くことは恥ずかしいが、それは名作、傑作を書いても、最初は恥ずかしいと思うそうです。
そうやって、恥を意識できるということは「自分の内部に他者の目ができる」ということで、それができることで、いい小説が書けるそうです。
◇ それと、6/1のファーストディで映画が安くて見た映画
が面白かったというか、恋愛脳内会議コメディぽい映画ですが、真木よう子はかわいいし、西島さん、吉田羊、神木隆之介の脳内会議も良くて、素敵な映画でした。
かなり笑える場面が多いですが、恋愛というより主人公の自己確立の物語というか、幸せとは何か?を追及する話でしたね。
約2年ぶりの映画でしたが、そんなに経っていたとは思わず、トーホーシネマズの会員カードを更新しました。
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫