『幻想再帰のアリュージョニスト』の最近さんが『アリス・イン・カレイドスピア』で星海社から書籍デビュー!
◇ 幻想再帰のアリュージョニスト 作者:最近さんがついに、星海社から『アリス・イン・カレイドスピア』で書籍化デビューのようです。
本人の活動報告にも上がってますが、ツィッターで噂はあったみたいです。
最近のラノベ『幻想再帰のアリュージョニスト』星海社より書籍化か?
センスとかもあるでしょうが、100万字とか、書きたいこと、書く力のある方はいずれデビューすることになるのかなと思います。
アリュージョニストとして、本は買おうと思います。
最近は著者名なのに≪最近のラノベ『幻想再帰のアリュージョニスト』≫という表記になってるし、文字通り、ラノベの新しい伝説的作家の誕生だと思います。
この前、公募では『幻想再帰のアリュージョニスト』は残念ながら選ばれなかったですが、見る目がないというより、週間少年ジャンプが「進撃の巨人」を落としたように、編集方針とか作風、カラーが合うかどうかの問題かもしれませんが。
星海社は京極夏彦さんを生み出した太田さんという編集者がいるので、そういう個性的な作家を抱えるノウハウとか、方針があるんでしょうね。
◇ 異世界侵攻軍/東日本崩壊~安東総理のやり直し転生譚~を更新しました。
ハードSF展開となっています。次回は『激闘! アキバの戦い!』です。
まあ、くだらない感じの小説になってますが、何とか完結に向けて書きたいと思います。
現在、2015年6月のアルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞の21位ぐらいですが、どこが歴史小説なのか?的な展開ですが、僕にしか書けないナンセンスな小説なのは確かです(悲)
いつもツイッターではてなブックマークをツイートしてますが、小説のアイデア収集には最適だったりします。
◇ それと、6/1のファーストディで映画が安くて見た映画
が面白かったというか、恋愛脳内会議コメディぽい映画ですが、真木よう子はかわいいし、西島さん、吉田羊、神木隆之介の脳内会議も良くて、素敵な映画でした。
かなり笑える場面が多いですが、恋愛というより主人公の自己確立の物語というか、幸せとは何か?を追及する話でしたね。
約2年ぶりの映画でしたが、そんなに経っていたとは思わず、トーホーシネマズの会員カードを更新しました。
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫