楽天グループに必要なのは英語力ではなくてベンチャー精神だと思う件~楽天銀行海外送金行方不明事件~
◇ 5/12に楽天銀行からタイに海外送金した仕送りのお金が行方不明中だという。
すでに18日も経ってるのに届かない。何かの罰ゲームだろうか。6月からタイに里帰りする奥さんに家族から連絡があったみたい。
奥さんから「あんた、送金忘れてるんじゃないの?」とばかりに、送金書類の印刷を求められる可哀そうな私。いや、送ってます。
楽天銀行にメールで問い合わせるも、本人確認しないといけないので、電話かけるけど、電話の調子が悪いのか、音声ガイダンスの番号の認証が5回ぐらいやっても通らない。
で、やっとオペレーターに繋がり確認取ったら、どうもアメリカの中継銀行には5/13には着いてるらしい。タイの銀行に無事着いてるような感じらしい。
で、おそらく、タイのSCBという銀行(王室ご用達)内部で手違いがあって、奥さんの口座に振り込まれてない可能性が高い。
以前、こういう事例があったので、おそらく、そういうことが起こってる可能性が高いかなと推理した。
オペレーターに聞いたら「奥さんからSCBに聞いてもらって下さい」とのこと。
これは奥さんの里帰りをメールで伝えていて、調べてみるみたいなことを書いてしまった僕の失策かもしれないが、オペレーターは派遣社員なのかもしれない。
仕方ないので、グーグル翻訳駆使してSCBにメールして、楽天の送金伝票(英語&日本語を)を添付して問い合わせ中です。
さて、楽天銀行のオペレーターは派遣社員だったら仕方ないと思うけど、社員だったら、英語力を磨くより、とりあえずやってみる精神(ベンチャー精神)が必要ではないかと思った。
1750円/回の安い手数料でそこまでやってられないとは思うが、ちょっとメール送るだけで、色んな海外銀行の内部事情やトラブル解決事例が手に入る。
僕も国際結婚の手続きで結構、こういう苦労は多かったので慣れてもいる。
僕が海外送金のスペシャリストになってどうする?という話もあるが、楽天グループには、英語なんて中学程度でいいし、グーグル翻訳で充分だし、そういうとりあえずやってみる精神(ベンチャー精神)が必要だよと、軽く上から目線で言っておきたい(爆)
1万円起業 文庫版――片手間で始めてじゅうぶんな収入を稼ぐ方法
- 作者: クリス・ギレボー,本田直之
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マイクロビジネスの本ですが、起業を大層に考えすぎず、元手10万円ぐらいから始められる副業的ビジネスもあるよというお話です。
電子書籍なども面白いと思います。
◇ 安倍晴明の転生術の転生術/東日本崩壊~安東総理のやり直し転生譚~を更新しました。
ハイスペック女子高生の異世界転生、なろうコン、田中芳樹さん、起業家としての作家を考える/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
「安倍晴明の転生術」は、5/26(火)に更新してるんですが、第一話のシリアスモードとは打って変わって、「このインチキ陰陽師!」という罵声が飛びそうな展開です。
エロ陰陽師の安倍晴明ですが、一応、真剣に使命を果たそうとしているので、大目に見てやって下さい。
2015年6月のアルファポリス 第1回歴史・時代小説大賞に投稿予定の作品なのですが、完結しない予定でしたが、完結しそうな流れです。
5万字行ったらいい方ですが、エッセイの小説化といいますか、現実の世界の出来事を小説のアイデアとして落とし込むような試みをしています。
松本清張さんのミステリーとか、田中芳樹さんの「創竜伝」(銀英伝、アルスラーン戦記で有名)、高嶋哲夫さんの「M8」(エムエイト、マグ二チュード8という意味)、「ミッドナイトイーグル」とか、そのあたりの小説となろうの転生譚の融合となってます。
ノリはラノベで、次回は『超デート理論』です(笑)
↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫