長編の書き方とは?押井守の映画の勝敗論が面白い!/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
◇ 長編の書き方とは?押井守の映画の勝敗論が面白い!/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
◇ アルファポリスの第8回ホラー小説大賞終了 押井守の映画と女優、俳優、勝敗論/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
押井監督の映画を観に、久々に映画館に行こうかと思ったりしています。
TOKYO WAR (2) 灰色の幽霊 THE NEXT GENERATION パトレイバー
- 作者: 押井守,山邑圭
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2015/05/02
- メディア: 単行本
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↑この本が凄く面白かったので、また、感想書きますが、監督の勝敗論とか、宮崎駿、庵野、富野監督とか、映画の話が深いです。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫