第十話『終幕 雛流しの舞姫』/常世封じ道術士 風守カオルで「第二章 雛流しの呪法」が完結しました
◇ 第十話『終幕 雛流しの舞姫』/常世封じ道術士 風守カオルで「第二章 雛流しの呪法」が完結しました。
◇ アルファポリスの第8回ホラー小説大賞、出版業界のなろう化現象について/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
常世封じ道術士 風守カオルの「第二章 雛流しの呪法」がやっと完結しました。
が、完全に解決した訳ではないし、課題は第三章「安倍清明の遺産」に続いていきます。
中途半端な終わり方で、第四章「九頭龍伝承」(仮)を4月中に完結で来たらいいなと思います。
◇ 2015年4月のアルファポリス第8回ホラー小説大賞に参加中の「常世封じ道術士 風守カオル」ですが、現在、ランキング的前回6位→10位となっています。
ランキング下がってるじゃん!ということで、まあ、最後まであきらめずに書ききりたいと思います。
こちらの作品の方がなろうでは人気で、まあ、内容が小説家になろうの複垢ポイント問題についてだったり、なろうのあるあるネタ満載なんで、この作品も第一章「複垢調査官」が完結して、「常世封じ道術士 風守カオルの第二章 雛流しの呪法」の話に繋がっていくので、合わせて読むと面白いかもしれません。
こちらは僕のお気に入り小説のステマです。
この作品↓も最近、二話ぐらい更新されてるので、また、落ち着いたら読みたいと思います。小説書くのが忙しくてなかなか読めないのです。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。
常世封じ道術士 風守カオル
複垢調査官 飛騨亜礼 ≪短編連作版≫