日間ランキング効果とか、なろうのジャンルランキングがいろいろと面白い件/小説家になるための戦略ノートを更新しました。
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◇ 人生の賞味期限について
◇ 現実を直視しながら理想を持ち続けることの難しさ、人生の「賞味期限」 | メタップス社長のブログ
前回も書きましたが、資本主義社会は「お金(経済)、人(感情)、テクノロジー」で回っていて、このどれが欠けても成り立たないですよね。
やりがいで釣って、お金を払わないと『ブラック企業問題』になるし、お金(経済)が沢山あっても、企業の本質は人の組織だから、ファンドや外資企業に乗っ取られて組織が壊れてしまうと、お金を生み出せなくなってしまう。
マクドナルド、ソニーなどの電機メーカーなどの日本企業の低迷は、国内市場の縮小を分かっていても、外国市場に優秀な人を派遣して地元の組織を作れなかったのが原因ですよね。スズキやトヨタなどの自動車メーカーなどは早くから市場の開拓をしてたので業績もそこそこいいけど。
ツイッターやユーチューブ、ブログなどの個人メディアテクノロジーが、原発推進のマスコミ対策資金の効果を無効にしてしまったり、ロボットが人の仕事を奪ってしまったり、いろいろとありますね。
金融緩和でお金をジャブジャブにしても、人が動かないと景気は良くならないし、つまり、三つが揃わないと上手くいかないんでしょうね。
この辺りの大前研一氏の本を読んでいますが、インターネットの発達で知識的にはだれでも平等になっていく社会では、どんな力が必要なんだろう?と考えたりしています。
将棋の世界とかも、電王戦とかコンピューターとの戦いに苦戦するようになってるし、こういう世界で生きる技術とはどんなものなんだろう?
自分自身でビジネスや稼げる手段を見つけて、生きていくしかないんだろうなと思いました。
つまり、何かの下請け的な仕事は良くなくて、自分で稼げるプラットフォームを創るしかないんでしょうね。
あるいは、台湾企業のように特化すればiphoneのヒット効果を享受できるけどね。
と思ったら、妹の子供がユーチューバ―デビューしてたりします。
まだ、売れてはないけど、ツィッターで応援してやろうかと。
早く気づいてやったもん勝ちの世界なんでしょうね。
「イスラム国」の正体 なぜ、空爆が効かないのか Wedgeセレクション No.37
- 作者: 池内恵,高岡豊,マイケル・シン,Wedge編集部
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こちらは僕のお気に入り小説のステマです。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。