「神眼の勇者 ― Ragnaløg《ラグナログ》 ―」、2014年の「小説家になろう」生活を振り返る
◇ 小説家になるための戦略ノート - 「神眼の勇者 ― Ragnaløg《ラグナログ》 ―」、2014年の「小説家になろう」生活を振り返る
小説家になろう ランキング上位にいくための、不正なポイント稼ぎについて
2014年の「小説家になろう」生活の振り返りですが、ランキング不正問題とか、色々と闇が深いなあと思います。
真相はよくわからないのですが、そういうのが一部にはあるのは確かでしょう。
ただ、この一年、小説をどういうスタンスで書くのか考えてきましたが、「なろう」にいる限り、そこの影響は受けるとは思いますが、基本的に自分の書きたいように来年は過ごそうと思います。
書きたいことを書いたなら、その後に道も見えて来るんじゃないかと思います。
2016年はどうしてるかわかりませんが、来年は自己満足でもいいので書きたいことを書くというスタンスで頑張りたいと思います。
ランキングとかは気にせずに、作品の主人公たち、物語に忠実に従いたいと思います。ある意味、読者も置き去りで自分のために書きたいと思います。
こちらは僕のお気に入り小説のステマです。
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。