資本主義における2:8の組織の法則問題とゲーム文明の可能性
◇ 非日常的な日常系エッセイ - 資本主義における2:8の組織の法則問題とゲーム文明の可能性
資本主義の行き詰まりの原因である「2:8の組織の法則」が、ゲーム内にも生まれるよという話です。
これをどうやって切り抜けるか、どういう働き方をして、資源、利潤の配分をどうするか?というのが、結構、難しい問題だったりします。
齊藤さんの頑張らない頑張りに期待!
こちらの記事↓のphaさんみたいな感じがいいかも。
太陽光発電と農業で自給自足、ついでに自分で家もリフォームしたい - 新世紀の生き方、物語の世界
KADOKAWA-dowango連合の川上量生さんのスタンス、会社、組織づくりも参考になりますね。たぶん。
こちらは僕のお気に入り小説のステマです。
幻想再帰のアリュージョニスト
この作品、傑作というか、文化人類学の交換や呪術的知見、諸星大二郎から攻殻機動隊までをカバーしてしまうサイバーパンクというか、オカルトパンクという新ジャンルの作品ですね。
たぶん、歴史を変えてしまう作家だと思います。ソードアートオンライン級の作品だし、書籍化、アニメ化、映画化希望です。
書くのも早いし、内容もいいし、更新が待ちどうしいというか、実は、まだ最後まで読めてないです。177万字だと!長いけど、読み終えたくない、終わらないでほしいという気持ちもあります。