夏のホラー2014、櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス』、ライトノベルホラーの流行の兆し?
◇ 小説家になるための戦略ノート - 夏のホラー2014、櫛木理宇『ホーンテッド・キャンパス』、ライトノベルホラーの流行の兆し?
「小説家になろう」で「夏のホラー2014」という企画をやっていて、作品読むのを楽しみにしています。
はてなブログの記事で「ライトノベルホラーの隆盛 - 小説☆ワンダーランド」というのがあって、こういう分野も台頭してきてるんだと思ったりしています。
全然、知らなかったので新鮮で、続編などリクエストしています。
ライトノベルのヒットなどを見て、あらゆるジャンルの小説のラノベ化が実は進行してるんじゃないか?という話も出てきていますが、若い人から年配の方までアニメや漫画で育った世代が多いので、読者層も厚くなりそうな感じもします。
SFとかがジャンルが拡散していったように、ラノベも、異世界、転生、チートのみならず、あらゆるジャンルに及んでいくように思います。
「モグラ男と、ひかり姫」は、2014年8月アルファポリス「第7回絵本・児童書大賞」エントリー済です。応援よろしくお願いします。