ラドン温泉の謎、福島で進行する医療、情報封鎖の実態
◇ ホルミシスルームで信頼と実績の新エネルギー研究所 | 天然のホルミシス・ラドン浴 秋田・玉川温泉 鳥取・三朝温泉 坑道・ハイルシュトレン
地域住民のガン死亡率が低い三朝温泉
鳥取の三朝温泉は世界有数のラジウム含有量を誇る日本屈指の名湯です。三朝温泉の効能に関しては、岡山大学医学部付属の三朝医療センターにより長年にわたり調査研究されてきました。岡山大学医学部の御舩政明(みふね)先生のグループは、37年間にわたる統計データから、三朝地域の住民のガン死亡率は全国平均の約50%以下で、周辺地域と比べても低い傾向にあると発表しています。三朝地域はウラン鉱の地盤にあたり、温泉に入らなくてもこの地域に住んでいるだけで、ラドンガスの恩恵を受けられます。土壌・岩盤から発生するラドンや微量の放射線が、自然治癒力を刺激し、高めていると考えられています。
◇ 岡山大学は鳥取県の三朝温泉に温泉療法の病院があったりします。
三朝温泉の住民のがんの発生率は全国平均の半分です。
ラドンもラジウムも放射線ですが、気体だったり、α線という透過性が低い放射線を放ちます。
福島の原発のセシウム、ヨウ素などはβ線、γ線などの透過性の高い放射線がメインらしです。
同じ放射線でも、プルトニウムのような人工的な放射線と、自然放射線だと何かが違う可能性もありますね。
この辺の差だと思いますが、毒と薬は同じもので、さじ加減でいろんな作用がありそうです。
同じ放射線なのに、片方は薬、かたや毒というのはどういうことなのだろう?
◇ 武田邦彦 (中部大学): 原子力と被曝 福島で甲状腺ガン50倍。国は子どもの退避を急げ!
◇ 【ヤバイ】福島の小児甲状腺がん、計90人に激増!世界一と言われている韓国を遥かに超える数!チェルノブイリの数倍に! - 真実を探すブログ
2014年5月19日、福島県が最新の小児甲状腺がんの調査結果を発表しました。これによると、甲状腺がんが強く疑われる子供と甲状腺がんが確定した子供の数は合計で90人(確定50人)に増加したとのことです。前回の検査は合計で74人だったので、それから16人も増えたことになります。
ちなみに、福島原発事故前の福島における小児甲状腺がん発症数は、多くても1~2人程度です。また、世界一甲状腺がんの発症率が高いと言われている韓国でも、小児甲状腺がんの報告数は福島の5分の1以下となっています。
*韓国の小児甲状腺がんは181例(2010年)。福島の人口は韓国の25分の1なので、福島は韓国の約7倍も小児甲状腺がんが発生していることに。
福島は記録的な数の小児甲状腺がんが報告されたチェルノブイリよりも高い値で、同時期のウクライナやベラルースよりも数倍単位で多いです。既に一部のメディアは「福島原発事故との関係はない」というような報道をしていますが、上記で紹介したような各種データを見てみると、福島が安全とは到底思えません。
それなのに、「関係はない」と言い切ってしまうのは意図的な印象操作です。政府もそうですが、マスコミも断言する前にちゃんと過去のデータなども取り上げるべきだと思います。
『
◇ 小学館 コミック -ビッグコミックスピリッツ〜SPINET- 『美味しんぼ』福島の真実編に寄せられたご批判とご意見
◇ <質疑応答1> 「僕が東京を出て岡山に行く理由」~関東の子どもたちの異常について~2/14三田茂医師(文字起こし) - みんな楽しくHappy♡がいい♪
僕は時間的に猶予は無いと思うので、岡山に行きます。
岡山県はご存じの方も多いかと思いますけれど、東京からの避難者がすごく多いところです。
何千人ももういらしています。
岡山県知事もそういう事は分かっていて、
まァ、健康を思ってくれている訳じゃないと思いますよ。
多分人口が増えればいいと思っていると思うけど、移住を促進しています。
で、移住定住説明会なんていうのも晴海かなんかでやったんですね、去年。
そしたら「何百人も殺到した」って言っていました。
東京もかなり汚染が進行してるようですね。
福島原発は未だに終息してないし、汚染物質を大気中と海に垂れ流しています。
チェルノブイリより酷い被爆が進行しているし、β、γ線封じにはコンクリートで固めるしかない訳です。チェルノブイリの石棺やったほうがいい。本当は。
◇ 日本甲状腺学会(会長山下俊一)から会員に送られた文書。画像では見にくいと思うので文字にしました。(ずっとウソだった) 赤かぶ
◇ 山下俊一は、日本甲状腺学会の会員に、甲状腺検査を断るよう要請 - るいネット
日本甲状腺学会(会長山下俊一)から会員に送られた文書。画像では見にくいと思うので文字にしました。
http://nekotoenpitu.blogspot.jp/2012/09/koujousennngakkai.html
2012年9月18日 ずっとウソだった
日本甲状腺学会の理事長はご存知山下俊一氏。
http://www.japanthyroid.jp/public/introduction/greeting.htmlその日本甲状腺学会が会員に通知したという文書がFacebookに流れていたので、文章化して残しておきます。
日本甲状腺学会の皆様へ
福島県では、東日本大震災に伴い発生した東京電力福島第一原発事故による放射能汚染を踏まえて、県民の「健康の見守り」事業である長期健康管理を目的として、全県民を対象とする福島県「県民健康管理調査」を行っております。そのなかで、震災時に0から18歳であった全県民を対象に、甲状腺の超音波検査を開始して参りました(県民への説明文書をご参照ください)。
これまで、平成23年10月からの福島県立医科大学附属病院での土日祝日の実施、その後11月中旬からの学外各地域での平日の実施と、すでに1万5千人を超える方に対する一次検査が終了しています。
このたび、学内外の専門委員会での協議を経て、その検査結果を順次ご本人のもとに郵送でお知らせする予定であり、ご支援をいただいている関係学会の先生方にも、この結果への対処につきご理解をいただきたくご連絡申し上げます。
さて、一次の超音波検査で、二次検査が必要なものは5.1mm以上の結節(しこり)と20.1mm以上の嚢胞(充実性部分を含まない、コロイドなどの液体の貯留のみのもの)としております。したがって、異常所見を認めなかった方だけでなく、5mm以下の結節や20mm以下の嚢胞を有する所見者は、細胞診などの精査や治療の対象とならないものと判定しています。先生方にも、この結果に対して、保護者の皆様から問い合わせやご相談が少なからずあろうかと存じます。どうか、次回の検査を受けるまでの間に自覚症状等が出現しない限り、追加検査は必要がないことをご理解いただき、十分にご説明いただきたく存じます。
なお、本検査は20歳に至るまでは、2年ごとに、その後は5年ごとの節目検査として長きにわたる甲状腺検査事業となり、全国拠点病院との連携が不可欠であり、今後広く県民へも周知広報される予定です。
今後とも本検査へのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
平成24年1月16日
鈴木博喜(兼業フリー記者)
https://twitter.com/s_hiroki24/status/210553298330206209
東京女子医大病院、受診相談窓口の女性看護師「被曝検査は行っていないと言うように指示されている。地元の保健所に相談してくださいとしか言えない。被曝検査は、いきなり来院されてもできない。被曝の問題は国との絡みもある…」
酷い医療封鎖と情報封鎖が進行してるみたいです。
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(2012.3.20)第76回日本循環器学会『東日本大震災後に心不全が有意に増加、ACS、脳卒中も』
『特に(東日本大震災後の)心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。』
『例えば心不全は、2011年の2月11日~3月10日では123件だったが、同年3月11日~4月7日には220件と有意に増加していた』
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html
(4.23)第98回日本消化器病学会『東日本大震災後に出血性潰瘍が有意に増加』
『2010年群で119人に対し、2011年群では257人と有意に増加していた』
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html
(2011.6.30)NHK『震災後 心不全の患者3倍超』
『東北大学病院で、東日本大震災後の1か月間に受け入れた心不全の患者が震災直前の3倍』
http://www.nhknews.jp/news/0629_0507_1_shinsai.html
(2012.3.22)ユーリ・バンダジェフスキー・元ゴメリ医科大学学長
『心筋細胞にセシウム137が取り込まれると、エネルギーの産生(合成)ができなくなり、突然死につながる。』『特に心血管系疾患で死亡した患者の心筋に多くのセシウム137が蓄積されていたことを突き止めた。』
『残念ながら日本人は情報が少なすぎる。(政府当局は)情報を隠している。今のような形で情報を隠し続けると、(対策の遅れによって)数十年後に日本の人口は激減してしまう。』
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/8780463ce90b6ad4cd1f8567f548dcfb/page/1/
(2011.5.18)NPO法人「チェルノブイリ救援・中部」理事の河田昌東『セシウムはこのミトコンドリアの機能を破壊することがわかっている。その結果、子どもだけでなく大人にも心臓血管系の病気が増えているのです』
http://goo.gl/JPnyQ
【声明】漫画「美味しんぼ」の表現の自由を抑圧する福島県に抗議する
市民の、市民による、市民のための原発事故対策(その1)
http://1am.sakura.ne.jp/DEW/Jp/Fukushima/info1.htm
市民の、市民による、市民のための原発事故対策(その2)工事中http://1am.sakura.ne.jp/DEW/Jp/Fukushima/info2.htm
今日の放射線被爆防護の基準とは、核・原子力開発のためにヒバクを強制する側が、それを強制される側に、ヒバクがやむをえないもので、我慢して受忍すべきものと思わせるために、科学的装いを凝らして作った社会的基準であり、原子力開発の推進策を政治的・経済的に支える行政的手段なのである。
--内部被曝問題の重要性--
被曝で大切なことは、外部被曝だけではなく、むしろ内部被曝の問題だということ。
しかし、なぜか、マスコミも多くの専門家も内部被曝の問題を正面から取り上げるのを避けたがる。
(例えば、ブログ「肥田舜太郎『内部被曝の脅威』--martingale & Brownian motion」)
その上、国は、内部被曝防止にとって必要な情報である「放射性物質を含む降下物(ちり、雨水等)の測定値」について、基準値というものを定めていない。
以上の不可解な振る舞いには、それなりの訳がある。ともあれ、いまは以下を参照されたい。
http://1am.sakura.ne.jp/DEW/Jp/Fukushima/info1.htm
こういう対策もあるみたいですね。
増補 放射線被曝の歴史―アメリカ原爆開発から福島原発事故まで―
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肥田舜太郎『内部被爆の脅威』 - martingale & Brownian motion