カイジ、美味しんぼ鼻血事件、日本というマトリックス世界における小説家の使命
◇ 小説家になるための戦略ノート - カイジ、美味しんぼ鼻血事件、日本というマトリックス世界における小説家の使命
原発問題はすぐに真相が見えましたが、奥さんの野菜菜園の虫との戦いが厳しいです(泣)
「うつし世はゆめ よるの夢こそまこと」というのは、案外、ほんとのことかもしれないなと、最近は思います。
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(2012.3.20)第76回日本循環器学会『東日本大震災後に心不全が有意に増加、ACS、脳卒中も』
『特に(東日本大震災後の)心不全の増加は、過去の大震災疫学調査では報告例がなく、東日本大震災の特徴の1つであることも浮かび上がった。』
『例えば心不全は、2011年の2月11日~3月10日では123件だったが、同年3月11日~4月7日には220件と有意に増加していた』
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html
(4.23)第98回日本消化器病学会『東日本大震災後に出血性潰瘍が有意に増加』
『2010年群で119人に対し、2011年群では257人と有意に増加していた』
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcs2012/201203/524102.html
(2011.6.30)NHK『震災後 心不全の患者3倍超』
『東北大学病院で、東日本大震災後の1か月間に受け入れた心不全の患者が震災直前の3倍』
http://www.nhknews.jp/news/0629_0507_1_shinsai.html
(2012.3.22)ユーリ・バンダジェフスキー・元ゴメリ医科大学学長
『心筋細胞にセシウム137が取り込まれると、エネルギーの産生(合成)ができなくなり、突然死につながる。』『特に心血管系疾患で死亡した患者の心筋に多くのセシウム137が蓄積されていたことを突き止めた。』
『残念ながら日本人は情報が少なすぎる。(政府当局は)情報を隠している。今のような形で情報を隠し続けると、(対策の遅れによって)数十年後に日本の人口は激減してしまう。』
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/8780463ce90b6ad4cd1f8567f548dcfb/page/1/
(2011.5.18)NPO法人「チェルノブイリ救援・中部」理事の河田昌東『セシウムはこのミトコンドリアの機能を破壊することがわかっている。その結果、子どもだけでなく大人にも心臓血管系の病気が増えているのです』
http://goo.gl/JPnyQ
【声明】漫画「美味しんぼ」の表現の自由を抑圧する福島県に抗議する
市民の、市民による、市民のための原発事故対策(その1)
http://1am.sakura.ne.jp/DEW/Jp/Fukushima/info1.htm
市民の、市民による、市民のための原発事故対策(その2)工事中http://1am.sakura.ne.jp/DEW/Jp/Fukushima/info2.htm
今日の放射線被爆防護の基準とは、核・原子力開発のためにヒバクを強制する側が、それを強制される側に、ヒバクがやむをえないもので、我慢して受忍すべきものと思わせるために、科学的装いを凝らして作った社会的基準であり、原子力開発の推進策を政治的・経済的に支える行政的手段なのである。
--内部被曝問題の重要性--
被曝で大切なことは、外部被曝だけではなく、むしろ内部被曝の問題だということ。
しかし、なぜか、マスコミも多くの専門家も内部被曝の問題を正面から取り上げるのを避けたがる。
(例えば、ブログ「肥田舜太郎『内部被曝の脅威』--martingale & Brownian motion」)
その上、国は、内部被曝防止にとって必要な情報である「放射性物質を含む降下物(ちり、雨水等)の測定値」について、基準値というものを定めていない。
以上の不可解な振る舞いには、それなりの訳がある。ともあれ、いまは以下を参照されたい。
http://1am.sakura.ne.jp/DEW/Jp/Fukushima/info1.htm
こういう対策もあるみたいですね。
増補 放射線被曝の歴史―アメリカ原爆開発から福島原発事故まで―
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- 作者: 肥田舜太郎,鎌仲ひとみ
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肥田舜太郎『内部被爆の脅威』 - martingale & Brownian motion