ビットコイン詐欺の深層、黒幕がアメリカならFRBが容認したのも肯ける
◇ ビットコイン詐欺と郵政民営化詐欺のインナーサークル: velvetmorning blog
オリックス?
当ブログは、オリックスという文字に引っかかった。
オリックスは、郵政民営化詐欺(利用者の福利厚生のために所有していた利益度外視の簡保の宿を黒字でないという理由で2万円で売却した悪徳詐欺)におけるインナーサークルの一つであり、人工地震の可能性が指摘されている阪神淡路大震災における『がんばろう神戸』の中心的な企業の一つだからである。
(阪神淡路大震災で医療特区でしたね)
『GEQ』Great Earth Quakeを書いた『下山事件最後の証言』の柴田哲孝氏は、阪神淡路大震災は、中曽根の国鉄民営化の跡地を日本郵政が買い上げた場所が崩壊し、郵政民営化によって、それが外資を中心としたグループに叩き売られていることを突き止めている。
ちなみに、オリックスの弁護士だったのが、現在第二次安倍政権の稲田朋美である。
(中略)ビットコインの取引所のビルがオリックスで、外資系のコンサル、監査法人、医療系のコンサルばかりなのが見えてきますよね。
なるほどね。
中央銀行に対抗する制度を潰すついでに、スイス銀行の秘密口座を差し押さえる法律作って、NSAがそれを追跡。
ビットコインに流れてきたやつを一網打尽。
そういうことか。
で、米国デフォルト回避すか??
昔、当ブログも、中央銀行以外の通貨制度に夢持ったことありましたけど、こうなるのは目に見えてましたので止めました。
トンデモ陰謀論を展開してみましたw
下の引用は閉鎖されたビットコインの取引所に掲載されていた文章です。
親愛なるMtGox顧客、
MtGoxの活動と市場についての最近のニュース報道と潜在的影響が生じた場合、 決定は、サイトと我々のユーザーを保護するためにしばらくの間すべての業務を終えるためにされました。 我々は状況を密接にモニターしていて、それに応じて反応します。
敬具 MtGoxチーム
(中略)
東京に本拠を置くマウント・ゴックスは「異常な活動」が見られることを理由に今月に入りビットコインの引き出しの無期限停止を発表。25日にはウェブサイトが停止され、事実上消滅した状態となった。創設者の所在は不明、東京の事務所は抗議する利用者を除いてはもぬけの殻となっている。http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140226-00000011-reut-bus_all
「第2の “円天” ?」世界最大のビットコイン取引所「マウントゴックス」がアクセス不能に ―全取引停止の発表も : 情弱ニュースより
この意味を僕なりに超訳すると、
「この間抜けたち! おれらがバックれるまでの時間稼ぎだけど、こんな文章でも載せとけば、どうせみんな信用するだろうなあ。親愛なる低能のお客様へ敬意を込めて」
という意味です。
◇ それはともかく、アメリカのCIAとかNSA辺りが黒幕なら、FRB議長の容認発言なども肯ける。
数々の国の政府や人々を巻き込んで情報戦略を仕掛けて、幻想の信用を作り上げ、オーバーハードコミュニケーション(=口コミ効果に人は弱い)を応用した噂(ステマ)をネットに流していたと思われます。
ビットコインの架空の創設者が中央銀行制度に反旗を翻した英雄、革命家であるような幻想を噂としてネットに流し、非合法組織、反政府的思想を持つ人々の金を巻き上げるというのが狙いです。
あと、バブルの中国をもターゲットとして金を吸い上げるものだったかもしれません。
中国政府も何となく真相に気づいていながら、黙認のような感じだけど。
そのお金でアメリカのデフォルト回避というのが目的なら額的にまだ少ないし、もう少し情報操作して、詐欺を長引かせるという戦略かもしれないですね。
「第2のビットコイン?」柴犬印の仮想通貨「Dogecoin」にファン急増中 : 情弱ニュース
まあ、いまのところ、ちょっと狙いがどこにあるのか、わからないです。
トンデモ推理なんでw
◇ 安倍政権の「特定秘密保護法」がここで出てきたのも、この問題に日本政府も一枚噛んでる気もしますが、それもわからないですね。
オリックスが現代の政商であるのは間違いないかも。
猪瀬知事が辞任した某病院の献金問題もあるしね。
それを言えば、ソフトバンクも楽天だって、政府に働きかけて、数々の規制を外させた実績もある。
日本政府も戦後、ブラジル移民だとか、口減らしのために壮大な幻想を見せて国民をだました実績もあるし、ちょっとこれは世界政府全部がグルになって陰謀が成り立ってるような気がしてきました。
そうだとすると、なんとなく、各国政府の黙認とかの納得がいきますね。
あくまで、トンデモ陰謀論なので本気に取らないようにw