新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

正義って、こわい、ホリエモンから虚構新聞まで

◇ 虚構新聞社社主UK氏の深夜のつぶやき

◇ 
池田信夫 blog : 靖国神社に「政教分離」はありえない

◇ ホリエモン事件

◇ ライブドア事件での野口氏「自殺」について - Togetterまとめ


かつて、嫌韓ブームというのがありまして、僕も、このブームに巻き込まれていた訳ですが、実はそれはアジアが団結しないように、CIAとかアメリカが仕組んだものだったのではないかと言われています。

まあ、陰謀論ですね。それが事実なら、こわいなあと思ったりしました。

ニュースの真相というか、闇の犯罪組織?などの起こした事件、例えば、ホリエモンライブドア事件 - Wikipediaなども、こわいなあと思ったりしました。

2006年1月16日証券取引法違反の容疑により、六本木ヒルズ内の本社および堀江貴文の自宅・新宿の事業所などが東京地検による家宅捜査を受ける。翌17日はソニー買収のためのライブドアリーマン・ブラザーズとのキック・オフ・ミーティングが予定されていたという[16]。家宅捜索の翌日に宮内亮治が中国の大連から急遽帰国する。成田空港で記者団の取材を受けた際、マネーライフ買収での投資事業組合には違法性の認識はない、と投資事業組合ライブドアファイナンスが9割以上出資していたことをあっさり認め、一連の株取引に堀江は一切関与していないと答えた[19]

1月18日 - ライブドア元取締役でエイチ・エス証券副社長(当時)野口英昭が沖縄のカプセルホテルにて死亡(沖縄県警察は自殺と発表)。

ライブドア事件 - Wikipediaより

 

この事件、ホリエモンが社長でしたが、何も知らされてなくて、財務担当の宮内氏、沖縄で自殺したとされる野口氏がキーマンで、このあたりで投資事業組合の不正取引が行われていたと思います。

野口氏の自殺の仕方がとても自殺とは思えず、カプセルホテルの一室で、ナイフで複数個所を刺して死んでいたというのは、さすがに無理があった。現場に、血まみれのサッカーシャツが残されたりしました。このサッカーシャツは、野口氏を殺した犯人がわざと、捨てて行ったもの。たぶん、宮内氏をはじめ、事情を知る者たちに対する口封じの警告の意味でしょう。当時のスポーツ新聞などでも、事情が呑み込めてきた、ホリエモン自身が恐怖に震えているという記事が出たりしました。

沖縄県警が自殺と発表したのは、政治的な圧力があったのと、誰が殺したのか?大体、見当がついていて、うすうす事情もわかっていたので、空気を読んだと思われます。変に追及すると、捜査員からも実は他殺の自殺者がでる。現場判断としては仕方ない気もします。

ライブドア株には、某国の実質的な国家ファンドや、外資系金融会社、政治家の裏金、闇の組織のマネーロンダリング資金などが流れ込んでいたと思われます。

ソフトバンクなど見てたらわかりますが、IT企業というのは、みんなの期待で株価が上がり、株の時価総額の上昇によって、株式交換などで他社を買収して、さらに大きくなっていきます。時価総額経営の錬金術と言われました。

そんなところに、目を付けた闇の勢力が、ライブドアの成長の過程で資金提供と、息のかかった人材の派遣によって、会社を実質的に乗っ取っていったと思われます。

よくある手口というか、億万長者だった小室哲哉 - Wikipediaが、香港の音楽会社の設立をきっかけに、お金をほとんどむしりとられて、最後は詐欺事件まで引き起こして没落していった事例もあるし、ほんと、こわいなあと思いました。

ただ、ニュースの真相が知りたくて、それを追求していった僕のブログも、そういう事情(謎)で自ら閉鎖してしまいました。

この世の闇は深いというか、あまり覗いていると自分まで闇に取りこまれそうな気になりまして。


◇ 中国も韓国も、国民の不満を逸らす道具として、反日教育をして、すべての自国政府の失政を日本になすりつけるという、素敵なシステムを取ってます。たぶん、この仕組みそのものは政治の基本なのかもしれません。不満をガス抜きする装置ですね。

【社主】「不謹慎」という言葉は本当に強力なもので、極端な話、あらゆるコンテンツを沈黙させることができる。昔のバラエティ番組なんかはまさに不謹慎のオンパレードだが、それゆえ面白かったとも言える。ネットコンテンツですら黎明期のものはすでに不謹慎にあたるものも多かろう。(つづく)

【社主】「不謹慎」の名の下に健全化を進めた結果、ネットに何が残るかは今のテレビの惨状を見れば分かる。ファミレスランキング、雑学、ひな壇トーク…、とてもではないけれど、テレビマンも芸人もああいうことがしたくて芸能界に入ったのだとは思えないし、思いたくない。(つづく)

 

(中略)

【社主】あと、不謹慎と言う人は決して相手を貶めたいわけではなく、善意というか正義感が動機になっているのも難しいところだと思うのです。主張は決して間違っていないどころか、まさにその通りとしか言えない正論なので。

虚構新聞社社主UK氏の深夜のつぶやき
より

 

 

それで、虚構新聞の話題に、やっと入るのですが、いろいろな理由があるとは思いますが、人間って、正義を語ったり、正当な理由を言い始めた時が一番、危ないです。

その人を叩いていい理由(実はなんでもいい)が正当化されると、自分の中の攻撃性が解放されるというか、東電の福島原発事故の時(僕もツイートしてますが)もそうですが、そういう傾向は気をつけなくてはいけないというか。

 


◇ 忘年会とクリスマス、婚活、結婚問題の経済人類学的分析について - 新世紀の生き方、物語の世界

◇ 芸能界三国志とか、発言小町とか - 新世紀の生き方、物語の世界

 

人間の脳のシステム的に、人間の創造性と動物性の源である、A10神経ですが、これはフィードバックシステムが弱くて、ブレーキの半分壊れたダンプカーみたいなものだと言いましたが、感情の噴出の歯止めが効かなくなることがあります。

人間の脳は、動物性80%(無意識)、理性20%(意識)なので、無意識を意識(理性)で抑え込むことは、最初から不可能で、ハード的構造的にも欠陥があります。

新世紀エヴァンゲリオン - Wikipediaのように、結構、頻繁に暴走してしまいます。

他者への攻撃性は抑えられないので、いじめも、差別もなかなか、なくならない。


同じ脳が素晴らしい創造性の源でもあるし、人間は性悪であると同時に、性善でもあったりします。


それで、人間の攻撃性の発動の前提条件として、自分が正義で、相手が悪なら、何の良心の呵責にもさいなまれず、自己正当化されて、思う存分、叩くことができます。

 

発言小町もこのシステムが非常に有効が働いているコミュ二ティで、主婦たちのガス抜きの娯楽としては素晴らしいと思います。

 

僕も非常にはまってしまったりしてますが、頑張れ!釣り師!と絶賛しておきますw


以上、正義って、こわいという話でした。



◇ 経済人類学者、栗本慎一郎氏の著書のパンツシリーズ三部作(パンツを捨てるサルは再販されず、古本でしか読めませんが)は、人間ってどういう生物かということを、動物行動学、脳の仕組み、遺伝子レベルなどで考察してます。

縄文人、弥生人の日本の二重文化、起源論もあって、そのあたりが僕のブログの元ネタで、そこから色々と考えさせられるものがありました。


乳幼児突然死症候群と、人類進化の謎 - 新世紀の生き方、物語の世界
の元ネタもパンツを脱いだサルだったりします。

こういう話、非常に好きだったりします。

 

パンツをはいたサル―人間は、どういう生物か

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パンツを脱いだサル―ヒトは、どうして生きていくのか

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