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新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

戦略と戦術の違い、戦略とは見えざるもの?

人生戦略

 

35歳から「一生、負けない」生き方 ランチェスター秘密の人生法則

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 ◇ この本読んでて、ちょっと気になったことですが、『戦略と戦術の違い』の話を少し。


脳力開発の城野宏氏の話では、そもそも、『脳は戦略を持たないと作動しない』そうです。
http://www.mirainote.net/feature/brain/jono-php4.html

では、戦略とは何かというと『これから進むべき方向性を決めること』、『目標を定めること』ではないかと思います。

そのための『仕組みづくり』とか、『手段ややり方』はあくまで、『戦術レベル』のものだと思います。

毎年、長期的な目標を定めること自体が、『戦略づくり』になるのかなと思います。

何かをする、何かをしない、という両面が戦略になります。だから、『戦略は捨てること』ということがよく言われるのかもと思います。強みに集中するとか。

『目標』『方向性』を決定すると、脳が働き出して、潜在能力が発揮されるということになるようです。

『戦略とは見えざるもの』と言われたりするので、どうも、僕の戦略理解はまだ、不十分のような気もします。

◇ 戦略とは見えざるものhttp://www.createvalue.biz/column/200702_000024.html

これ読んでたら、『戦略を決定するための未来像がなかなか見えない』ので、『戦略とは見えざるもの』と言ったのかもしれないと思いました。

ビジネスにおいては戦略という言葉はおおよそ「目的に対する行動の最適化」と考えられています。
http://www.createvalue.biz/column/200702_000024.html


だけど、行動の最適化も、まだ、戦術レベルのような気がします。

ピーター・ドラッカーは客観的なデータを積み上げて少子高齢化社会の状況を予見した「すでに起こった未来」という著作を書いています。
http://www.createvalue.biz/column/200702_000024.html


確かに、人口ピラミッドなどの「すでに起こった未来」をベースにして、未来予測を立て、戦略を策定するということは、できるかもしれませんね。


『戦略とは見えざるもの』→『見える戦略』にするためには、「すでに起こった未来」探しが重要ということでしょうか?


『すでに起こった未来』って、実は過去の実績、データから、不変の法則を見出して、未来予測することかもしれません。

資格試験の過去問題から、予想問題を作るみたいに。


とりあえずの結論ですが、戦略を策定するためには、過去のデータ、歴史から不変の法則性を見出して、未来予測することだと思います。

でも、結局は理屈ばっかり言ってても、やってみないと分からないので、失敗したり、試行錯誤するしかないですね。泥にまみれろということでw

で、この本↓に話は戻ります。

 

35歳から「一生、負けない」生き方 ランチェスター秘密の人生法則

35歳から「一生、負けない」生き方 ランチェスター秘密の人生法則

 

 

第二次世界大戦において、アメリカ海軍に徴用された数学教授のクープマンは、ランチェスター法則やゲーム理論など様々な数式理論を組み合わせて「戦略2、戦術1の法則」を編み出しました。これは、戦術の2倍の戦力を戦略にあてることが戦力を最大化するということを示しています。この場合、戦術とは実際の戦闘行為、戦略とは後方の生産能力や兵站などのことです。この考えに基づき、アメリカ軍は戦略兵器の開発、生産拠点の破壊などを主な作戦にしたと言われています。戦闘行為が行われる頃には、勝負は決している、それがアメリカ軍の戦い方でした。
つまり、見えないもの(戦略)こそ重要なのです。

(中略)

行動は見ることができますが、方法や手順、背景にある考え方は見ることができません。戦略とはその見えない部分です。
戦略には2種類あります。1つは、方向性を決める大きな戦略。もう1つは、それを具体化した個別戦略です。
http://www.createvalue.biz/column/200702_000024.html

 
ということも書いてありました。これが答えかもw
 

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