太陽とうつ病、食欲の秋とダイエットの関係
◇ 食欲の秋について検索してたら、太陽の日照量の低下が、脳内麻薬物質(神経伝達物質)のセレトニンの低下を招いて、うつ状態になり、それを補うために、糖分、乳製品、肉類が欲しくなって、食欲の秋になるということがわかった。
秋に物悲しい気分になるのは、うつ病にも関係する脳内の神経伝達物質のセレトニン低下が原因らしい。
良く寝るというか、眠くなるのも、この事と関係していて、食欲の秋は生理現象で、仕方ないということで。
ただ、冬は意外と基礎代謝が上がるので、実はダイエットに最適の時期だったりします。まあ、マラソンとか、ランニングでもするしかないかな。
スロージョギング健康法 ゆっくり走るだけで、脳と体が元気になる!
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