新世紀の生き方、物語の世界

栗本慎一郎の経済人類学、白川静の漢字学、日本の古代史、日本人の起源論、小説や好きな本の話題など書いていきます。何ですが、ニュースとか、ネットの話題も多いです。

ソニーレンズ型カメラ、ちょっと、違うんじゃね?

◇ スマホに装着できるソニーのレンズ型カメラ、10/25発売 価格は25,000円前後から

これ、カメラ好きなら、かなり安い価格なんだろうけど、僕的にはちょっと高めです。できれば、5000円~10000円ぐらいで出してほしい。

というか、機能をこんなに詰め込む必要ないというか、何かカメラにこだわりすぎて、無駄じゃね?と思うのはおかしいだろうか。

スマホをモニターとして使うカメラってことですよね。

別にスマホに装着する必要性を感じないというか、スマホの機能が無駄なような気も、全然、スマホと連動してないと思うのは気のせいだろうか?

このカメラを、もし、アップルが出したら、どんな製品になるか、想像してみれば、スマホのカメラレンズを生かして、ジャストフィットし、広角に出来るとか、望遠になるとか、完全にスマホと連動させるものになるだろう。

ソニーのカメラなんだ!という主張が強くすぎて、消費者の利便性を無視した製品としか思えない。

ちょっと、コンセプトが違うんじゃね?と思う。

主役はスマホと割り切り、脇役に徹するというのがいいと思う。

これでは、また、アップルに負ける。