思い込みの効用、女性の戦略性について
◇ 偏見 //ひきこもり女子いろいろえっち
『思い込み』とか、『釣り』とか、『ウソ』とか、僕の個人的な重要テーマに触れたので、ちょっと書いてみます。
これ『釣り』だよね。とか、『ウソ、自分には受け入れられない』ということは、ネットではよくあります。
『釣り』はタイトルや、文章などで、その時の話題を取り込んで、アクセスを上げる手法のひとつで、僕もよくやってましたが、内容が伴わないと、がっかり、残念度が高くなってしまい、逆効果にもなりかねません。
『ウソ、自分には受け入れられない』ということは、たぶん、その人自身の認識の限界、自己防衛だと思いますが、人間の脳がすべての情報を意識に上げないのと同様、そんなに悪いことではないと思います。
『思い込み』というのも、ひとつの自衛作用ではないかと思います。
『コンフォートゾーン』(その人が居心地いい範囲のこと)の問題とも関連していて、『思い込み』によって、自分自身の可能性の範囲を限定している状態だと思われます。
長い人生の経験や『思い込み』などにより、人は『コンフォートゾーン』を形成していきます。
偏見 //ひきこもり女子いろいろえっちの記事の場合は、女性に対する幻想が崩れてしまう、というのが、ひとつの原因かもしれません。
この『思い込み』を外して、『コンフォートゾーン』を脱出しないと、その人の人間的成長は達成できないというのも、悩みどころですが。
僕は個人的には、妹ふたり、母親、祖母という女系家族の生活が長かったし、子供の頃は、小学1年生まで、幼馴染の女の子3人と親しく、お風呂に入ったり、ままごとしたり(変な意味はありませんw)と遊んだりしてて、夜勤勤務が多くて寝てることが多い父親の影は薄めで、祖父は病弱で病院にいたりしました。
なんで、男性でありながら、周りは女性ばかりなので、女性的な感性がデフォルトになります。婚活の時に、振られた女性50人ぐらい集めて、男性50人集めて、合コンを1年ぐらいやてたりしたので(僕に何のメリットもないw)、女性に対する幻想がほとんどないけど、奥さんに対してはあるよ、と言っておきます。あまり、自分のことをしゃべらない女性なので。
僕にとっては女性は同性に近く、男性の感覚の方が、違和感、覚えることが多いです。デートしても、初対面の女性に4時間ぐらい話された挙句に、頭がくらくらして、眠くなることがよくありました。僕はどうみても単なるおじさんなんですが、ある意味、女性から見ると、無意識的にモードが同性扱いになってしまうようです。まあ、異性を意識されない、安全パイというところでしょう。
◇ ジブリ最新作公開記念特番 「岡田斗司夫が“風立ちぬ”の感想を語るよ!」
話がそれましたが、岡田斗司夫の『風立ちぬ』の感想が深いですが、この中にも、女性の恋愛の中での戦略性が色々解説されています。
婚活やってる時も『ルールズ』という、女性の恋愛の戦略本の存在を知って、こりゃすごいな!と思ったこともあります。
あと、婚活とかで、ワリカン問題もよく話題になりますが、女性は金持ちの男性を求めてるという面はありますが、実はそのお金を自分のために惜しみなく使ってくれるかどうか?が観察のポイントとなります。
子供産んで働けない時に、男性が生活費を入れてくれるかどうか?ということを、デートで食事代を払ってくれるかどうかで、見極めてるということになります。
だいたい、男性は締め切りを設定しないので、ずるずる年を取りますが、女性は年齢とか、そういうものを意識してるので、目標設定と締切の設定ができ、そこに戦略性が加わるので、これって、成功哲学そのものです。
最初から、感性とか、心理的洞察力、思考力とかでも、実は男性は女性に負けてるのですが、そう思いたくないのが男性です。
真実って、心震えるほど怖いものですが、今回の記事を読んで、女性の怖ろしさを再認識しましたw
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