京都、貧乏旅行計画を練ってみた
大阪のタイ王国総領事館に、婚姻関係の書類を作りにいかなくてはいけない。
ついでに、奥さんとの思い出も多い、京都観光もしてみようかと思った。
『agoda』という、タイに行くときに良く利用してるホテル予約サイトがあるのだが、このサイト『エクスぺディア』と比べても、ホテルの数が断然、多いし、割引率もなかなか良かったりするので、今回も、ここで予約した。
朝食つきのそれなりのホテルに泊まろうかとも思ったのだが、朝早いし、それ食べれないし、結局、『ファーストキャビン京都烏丸』(8.0点/10点満点と評価高い)という高級格安カプセルホテルにした。日曜日で直前予約で2500円という価格は安い。
交通費は高速バス(乗り合いバスに名称変更?)で、京都まで3000円ちょっと、帰りは大阪から地元まで2000円(3日前予約のWEB割とかで安い)ちょっとで、合計7810円ほどでおさまった。
日曜日の朝、出発して、京都観光して宿泊、月曜日の朝、大阪に移動する。
大阪まで新快速だと30分という早さなので、タイ王国総領事館が開館する9:30には余裕で間に合う。
火曜日は、もしもの時の予備日で休みを取ってるが、たぶん、地元の入国管理局で、長期滞在ビザのための12種類の書類について聞き込み調査の予定である。書類多すぎである。
基本、暗に、外国人を日本人の配偶者が監視する(←ここが根本からおかしい)というか、責任もって面倒見るような内容(身元引受人)の書類になっていて、結婚するのだから、面倒見るのは当たり前だが、どうも日本側の書類を作る『背景思想』がいまいち、おかしいようにも思う。
確かに、日本に来る外国人のいくらかは、よからぬことをしてきたのかもしれないが、アジアの外国人も経済成長で発展し、日本文化の影響をかなり受けてて、アジア自体が日本文化圏のような感じになってきている。
タイに行ったらわかるが、日本のジブリアニメなどのDVDはほとんど揃っていて、格安で売られていて、テレビで放映され、日本のドラマも、ジャニーズから何からかなりリアルタイムに近いような感じでテレビなども見られるようになっている。
僕の奥さんなどは、ひょっとして、あなた、日本人と同じルーツとか?と思えるような時もあり、確かに、タイ人的な気質も大きいが、僕より日本人らしい感性を感じることがある。
奥さんは、日本人と結婚して日本に住むという計画をもって、日本語を習っていたようなので、日本文化にも、主にマンガ、アニメ、アイドルなどを通して精通してます。
ジャニーズJrの中山優馬の大ファンですが、日本人との結婚相談所のお見合い婚活に疲れ、僕の先輩の奥さん(タイの同じ京セラ工場で働いていたタイ人妻)の紹介で出会って、僕と結婚しました。僕も日本で婚活をこじらせて、40代半ばで、ようやく、奥さんと結婚できた訳で、ある意味、似たような境遇にあったようです。
彼女とつきあってると、感性が日本人に近くて、しかも、日本語はそれなりにわかるけど、微妙な文化の違いが理解できないこともあり、これって、日本人の女性と付き合う以上のめんどくさじゃん!と思ったりしました。
ただ、日本人でもハイメンテナンスな女性(めんどくさい)が好きなので、まあ、そこが僕のツボでもあり、結局、ただのツンデレなのかもしれません。
というか、奥さんには、よく歯を磨いたり、顔洗ったり、シャワー浴びなさい、ダイエットしなさい、貯金しないとと、生活習慣の改善について、説教されてますね(泣)それはまた、別の話か。
実際問題、どうも僕の方が管理されてるのに、今、気づきましたが、そういう奥さんのしっかりした所というか、真っ当なことを真っ当に言ってくれる所が、とても好きです。自分を向上できる励みになりますね。
まあ、そういうことで、単なるおのろけになったところで、日記をおしまいにしたいと思います。
あ、奥さんに、『貧乏な人とは結婚しません!』とか、言われてましたが、どうも僕の貧乏さは理解してくれたようで、でも、頑張らないといけないと思いつつ、アフィリエイトも貼っときますw 何事も、才能ないと、稼げないのは知ってますが。
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